オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

生姜焼き

2016-10-28 | Weblog

10/28(金) 今朝も早くから目覚めていた。最後に見ていた夢は、美味そうな生ハムのサンドイッチを作っている店先を覗いていた。そのパンと生ハムがとてつもなく大きく、生ハムを丁寧に何枚も重ねていく若い作り手の姿を感心して見ていた。食事を何処かで摂ろうと、何軒かの店を覗いていたシーンのひとコマ。そんな夢だが、何故か五十代の頃の親父が一緒だった。と、云うことは私も若かった。

何で生ハムのサンドイッチが出てきたのか?不思議だったが、思い当ったのは一昨日の弁当がサンドだったこと。それと、前夜の日本シリーズの野球で日ハム戦を見たのが影響したか?。

前夜、地元の学芸大学の店にフルート奏者のISHI嬢が出演する情報をネットで見付けていた。その店が中々みつからずにいたが、漸く探し当てると、それはライブハウスだった。自宅から6~7分の処に出来ていたのだ。行くか行くまいか迷っていたが、仕事の打ち合わせなどしているうちに、19時30分を過ぎていた。

ライブハウスでは落ち着いて飲めねぇ、と云う思いと退社の時間が遅くなったことも相俟って、パスをした。その代りに、いつもの「ちょっぷく」で軽くワインでも飲んでから帰ることにしたのだ。店が空いていることもあって、チーフのヨッチャンがタブレットで野球を流していた。それを横目にしてワインを飲んだ。

暫く白ワインを飲み、店長のヤマちゃんが寄って来たので「デカイグラスで出せよ」と言うと。「じゃあ、赤ワインだな」と、デカワイングラスにたっぷりと注いできた。チーフが「日ハムの外人、チョー格好いいよ!」なんて言うのを聞きながら、野球放送見ながら一時間ほど遊んで帰ったのだ。

                             

                         写っているのは、助っ人隊のマッチャン!

生ハムサンドのことにいき付くまで随分かかったが、そんなものさ。オヤジノ話は結論が出るまで時間が掛かる。

で、学芸大学に着いたのは21時半。改札前に在る東急ストアに寄って、今日の弁当用にと「生姜焼き用の豚肉」「アスパラ」「メカジキ」と、切れていた「塩胡椒」を一つ買った。

従って、今朝の弁当は「生姜焼き」と「アスパラガスの豚巻」「メカジキのソテー」がメインである。他には、小さ目の掻揚げを作った。下拵えをしてから米を磨ぎ、電気釜のスイッチを入れた。後は、フライパンで焼き、掻揚げを揚げるだけのことだ。

                          

今日もコッテリ系の弁当であった。

                             

 

今夜は渋谷、宇田川町の彼の名店「奈加野」である。TUGAWAさんの兄妹会に参加する。心配は、ハローインの混雑だ。が、雨になったので少しだけ安心だが・・・・。一年前、歩けないほどの混雑で参ったからね  。

 

 

 

 

 

 

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