オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

炊き込みご飯

2017-12-01 | Weblog

12/1(金) 今日から師走、早いもので今年も一ヶ月を残すのみとなった。そんな師走の、最初の弁当は「五目炊き込ご飯」としたが、炊き込みご飯の素を使ったお手軽ご飯である。

前日、YOSHIOとのコーヒータイムの折に、今月のランチ会のメニューをどうするかとなった。炊き込みご飯に、根菜煮・鶏唐揚げなどを考え中だと話、炊き込みご飯の内容について思案中と伝えた。ス―パーに行けば、山のように多種多様な炊き込みご飯の素が並んでいる。これが結構美味いことは、承知している。

お手軽な炊き込みの素を使うか、或いは築地で鯛を仕入れて「鯛めし」にするか思案・模索中なのだ。鯛を買ってくると下拵えが面倒なことと、包丁(出刃)は自宅から持ってこなくちゃならない。兜煮は人数の関係で無理だが、鯛のアラで潮汁ができる・・・。手間暇を厭うか、面白い方に掛けるか・・・・解は出ていない。

前日そんな会話をした所為か、今朝になって急に炊き込みご飯にすることを思い立ったのだ。前夜のうちは「オムスビ」にするつもりであったが。急転直下、台所に入った瞬間に気が変ったのである。オムスビにするつもりで茹で卵なんぞを始めながらも。

買い置きして置いた炊き込みご飯の素の中から選んだのが「六三亭の五目御飯の素」である。道場六三郎の銀座店の監修になっているが、この銀座店に昔に行ったことがるが、感心しなかった。なのに、ここの監修と云う五目御飯の素にしたのは米二合用とあったからだ。

菜の方は、オムスビ用にしようと思って焼いた鮭と、茄子&茗荷に豚バラ肉の味噌炒め、急遽作った「鶏唐揚げ」である。唐揚げもランチ会のメニューとして検討している所為だが。

                         

炊き込みご飯が炊き上がった時間に、菜の方も整った。今日も弁当は二つである。

                      

 

昨夕、TUGAWAさんが来社して二人で懇談。「高松」が貸切とのことで「うまし」にて始まり「ローカーボ」へと流れた。ローカーボに入った時は客の姿が無かったが、暫くすると何時もの面々が姿を見せた。いつの間にか外は小雨から時雨となり、最後の店「ちょっぷく」へと・・・・。

                    

何時もと変わらぬ夜を過ごしたが・・・、歌姫・橋本葉子さんからの出馬要請は反故にしてしまった・・・・。男同士、オヤジ同志の酒が一番よくなったようだ。

 

 

 

 

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