オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

柚子湯

2017-12-22 | Weblog

12/22(金) 昨夕、来てくれた、MITUHASHI君が何時ものように野菜(根菜)を沢山持ってきた。平塚で一反の畑で野菜を栽培しているとのことで、冬場なので根菜の大根・里芋・安納芋をリュック一杯に背負ってきたのだ。

一緒に飲んだKAKINUMA君は重いので要らないと云う。二次会の「ローカーボ」まで、AOKIに取にきてもらった。持参した中に小さな柚子があり「明日は冬至なので持ってきました」とのこと。折角なので、里芋・大根にそれを二~三個持って帰った。

朝の出勤前に畑から採ったと云うだけあり、泥だらけの根菜たちであった。重い思いをして持ってきた野菜だ。感謝して頂かなくてはと、里芋は今日の弁当用に早速使った。

夫々に仕事がらみの話もあり、伝えることは伝え、言いたいことは云い、年末を飾るに相応しい懇談であった。

二次会の「ローカーボ」まで行ったのはMITUHASHI君だけだった。店に客の姿は無かったが、三十分も経たないうちに、混んできた。HOYA兄い一行や常連達で賑やかになってきたが・・・・。

体が痒くなってきたのだ、首周りから胸と痒みが増してきた。どうにも我慢できず、先に席を立って失礼をした。駅に向かいながら「、どうしのかと考え・・・・ハタッと、行き当たったのが〆サバだった。

一軒目の店で、刺し盛りを頼んだ。刺身に箸をつけるのは稀だが、鯛と〆サバを一切れづつ食したのだ。あの〆サバに違いない。ここん処、酒場疲れに加え、眼まで痛くなった。体調が良くないとこへ、〆サバを喰ったのがいけなかったに違いない。こんなことは、初めてだが・・・・・。

幸いにして軽かった。家に着く頃には楽になっていたから。我が家の専従医療担当に話をすると「サバね」と、軽く言われ「それが原因で、心臓にきて亡くなることもあるから」と、つづいた。

更に、今朝方は、起きてきた家人が「死んでんじゃないかと思ったわ」なんて、ぬかしやがった。こっちはせっせと弁当を作り、コーヒーまで淹れてやってると云うのにだ。

話が支離滅裂になってきた・・・・。

要は、意義深い前夜であったが、最後に蕁麻疹に往生したということだ。

で今朝は、六時半から弁当作りに入った。MITUHASHI君に頂いた里芋を茹で、筍と煮た。そして、チンジャオロースを作り、冷凍庫のそこで眠ったいたタラ味噌漬けを焼き、炒り卵でお仕舞にした。

                   

弁当事を終え、風呂に入る・・・。今日は冬至だ、柚子湯に浸かろうと、M君に頂いた可愛い柚子(花柚子というそうだ)と、我が畑に成った柚子を風呂に入れた。柚子風呂に浸かりながら、そんなに長寿は要らないので平穏な日々を願った。

                   

今夕は、会社の忘年会である。社内で行う「乞食の酒盛り」だが、最近は酒飲みのスタッフが激減。大人しい忘年会であろう・・・・。

 午後六時過ぎ「乞食の酒盛り」がスタートした。例年と違い、今年の酒盛りはシャンパンで乾杯、そして料理はスペイン料理ときたんもんだ。姐さん方の趣向であろうが・・・・。

料理は今年隣にオープンしたスペイン料理店からの仕出し?デリヘル?・・・デリバリか?。料理の方は中々美味しかった。USUI老が先般もってきたオーガニックの赤ワインも開けたが、誰もコメントしなかった。美味い赤ワインであったのに・・・・。乞食には味が判らんだろうなぁ~。

                    

 

 

 

 

 

 

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