オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ベッタラ市

2018-10-18 | Weblog

10/18(木) 恒例の「ベッタラ市」が、愈々明日から明後日まで開かれる。最近の祭りと云えば、日程を土日にずらして開かれることが多いが、このベッタラ市は、毎年10月19・20日と決まっている。そんな分けで、今年は金・土曜日になった。

                           

ベッタラ市に出店を始めて、早や十年以上になるだろか・・・・。記憶が定かでないが、一番最初は「焼き鳥 ゆう」のオヤジに誘われて共同出店だった。二回目はドトールの店主との共同、三回目からは単独出店になり、ここ数年は二小間を申し込んで運営している。商売人じゃないので採算は度外視、クライアントやスタッフに楽しんでもらうことが主眼だが、とは云いながらも採算が取れるがいいに決まっているが・・・、まだ一度も黒字になったことはない。

今年は、20日が土曜日なので近隣の勤め人の出を期待できない。と云うことは、酒や肴が売れない。加えて明日の金曜日が雨の予報だ。この祭りはよく雨にたたられる。祭りに雨は鬼門であるが、こればかりは如何ともし難い。

毎年赤字ながら、祭りを通じて近隣との縁が深まり、お客様にも楽しんでいただける。今年も猪肉や鹿肉の調達ができた。ジビエと安納芋、高知の地酒「南」を売りにしてきたので何とか面目が立ったようだ。残念なのは、こうまでしても、全てが原価割れなんだ。商売でやっている分けじゃないので致し方なし、と云うよりは痛し痒しか?。

そんな次第で、昨日につづき今日も食材の調理に勤しみ、味を整えた。されど、評価の方は?だ。明日からの祭りで、味見をして頂きたい

 

昨夜はNAKAMURAさんが上京したので「うまし」で合流。マッチャンにHOYA兄いの四人でああった。佐賀と東京が半々暮らしのような、Nさんの家庭事情などを肴に、揃っての酒盛りは一週間ぶりだと賑わった。二軒目は「ローカーボ」、そこから兄いと「セイジュ」、「ちょっぷく」と歩き、帰宅は前夜より早い23時15分だったか。飲みながら…、偶には早く帰った方が体が楽だね、なんて言いながらも・・・・・ 。 

                       

 

今朝の弁当は「豚バラ肉の生姜炒め風・えのき&シメジ添え」「ギンダラの粕漬け」「小松菜の煮浸し」「ホウレンソウのバターソテー」、定番の「卵焼き」であった。自分の朝飯は、ホウレン草・ ミカン・梨・キューイのスムージであった。米はなしだった。

                           

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする