オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

布袋草の花が・・・

2018-10-02 | Weblog

10/2(火) 今朝、玄関先に置いたメダカ鉢の布袋草に花が咲いているのが目についた。夏の盛りに花が咲くのを承知しているが、今頃になって花が咲いたとは・・・。とは云いながらも、薄日が差した中に浮かぶ薄紫色の花は美しかった。

                              

そして今日の弁当になるが、「トンカツ」である。一口カツを六枚ほど揚げ、併せてオクラをフライにした。キャベツを刻み、添える。口直しに蕪を塩糀で揉み味付けする。鮭を一切れ焼き、スクランブルエッグが今日の弁当となった。

一切れ味見したが、カツは柔らかくて美味しい。私の朝食は、ハーブとキャベツのサラダに、新しい味噌で作った味噌汁であった。この味噌は田舎の農協が作っているものだが、軟らかい味の米ミソで、気に入ってわざわざ持ってきた。

                   

 

昨夜は思いのほか、重たい酒となった。HOYA兄貴と「こま吉」でのホッピーから始まり、「ローカーボ」でハイボールを飲んでいるとNAKAMURA大将のところのONODERA氏が現れた。ローカーボに珍しく大人数が押し寄せたので席を譲り、蕎麦を食したいとのONODERA氏の要望で三人で「高松」へ移動した。

兄貴と高松から「ローカーボ」に舞い戻り、居合せたIMAE小僧も伴って最後は「セイジュ」へ。演歌タイムとなった。その最中に「高松」の店主ミッチャンも来た。四人入り乱れてのマイク合戦がつづいたが、そこは大人のこと。23時を廻った処で席を立った。

帰宅は、結局零時を数分を前にした時刻となっていた。五時半過ぎから二十三時まで、こんな元気は何時までつづくのか・・・・・。東京にいると、酒場廻りは止められないようだ。廻るのは酒場だけじゃない、明日は上野、明後日から金沢、そして月末までには狛江、横浜、横須賀とお世話になった方々のお墓詣でを予定している。

最後は、亡父の七回忌が11月11日の十一時からあるが、その前に伊豆・大川に眠る若山嘉生先生のお墓に参る予定である。お墓詣でが済めば、遠方の友人に会う旅を予定している。私の旅は、それから始まる。何処に行きつくかは、風まかせであろうが・・・・・・。それもまたよし、私と云うちっぽけな舟のことだ。何があろうが、すべてよし

 

 

 

 

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