3/12(火) 昨夜は些か飲みすぎのきらいあり。孫のSORAを渋谷の教室に送ったあとで銀座に向かった。異業種交流会「モナリザ会」に参加するためだが、時間が早いので高知県のアンテナショップに立ち寄り観光案内パンフなどを入手し、文旦を二個買った。
観光案内は次週末に来高する高松の夫妻に渡し、文旦はローカーボの常連、NAKAMURA王子に試食さすためである。これで、モナリザ会後の行先が決まった。人形町に向かうことになる。
モナリザ会の方は時間通りに始まった。この夜の参会者は24名で、その大半と顔見知りになっている。順番に自己紹介があり、それから歓談と名刺交換などの時間があり、会の最後に主宰のTKAHASHIさんが時節の話題について話す。ここまでは何時も通りだが、最後にモナリザ会の解散を伝えたのだ。
会が始まる前に、事務局のNAKAJIMA氏から聞いていたので驚かなかったが、他のメンバーには衝撃であったろう。26年間に渡り会があっさり、解散と告げられたのだから。
ことの真相は、喫茶モナリザのビルの売却により会場が無くなるとのことであった。銀座のど真ん中で、会費3千円で摘みが四品、ビール・焼酎・ワイン飲み放題で開けたのはTKAHASHIさんとモナリザのオーナーとの付き合いによるところだが、そのビルが無くなればこれまでの条件で会場の確保が覚束ない。これが真相であったが、あまりにも突然だった。残念なことである。
会がお開きになり、後に残ったTAKAHASHIさんと事務局NAKAJIMAさん、それと懇意にしているSAITOさんを誘って人形町「うまし」へと流れた。この店はTKAHASHIさんもよく利用している店なのだ。
一杯やりながら諸々話していると、三人とも学生時代にバレーボールをやっていたとのこと。TAKAHASHIさんがやっていたことや、小学生の東京都の副会長をされていることは承知していたが。それぞれのバレーボール現役時代のことで盛り上がった。
ゴルフで朝が早いというTさんと別れ、三人で「ローカーボ」へと流れたが、この店も売却で今月末で締めるという・・・。音楽好きな面々が集まるので、Sさんを案内するいい機会となった。店は、常連客でカウンターは一杯だったが詰めてもらい、居合わせた王子に文旦を渡した。そこから先は殆ど覚えていない・・・。
高松の女将さんが観光案内を取りに来て、一緒に飲んだ。女将を送り、そこにマッチャンが来て、最後は「高松」で店飲みをした。電車は既にない時間になっていた。マッチャンに昭和通まで送ってもらい、タクシーに手を挙げた。帰宅は25時か26時か?定かでない。
それでも朝の弁当は作る。今日は残り飯があったのでチャーハンにした。茄子と豚肉のみそ炒め、ホウレン草の胡麻和え、秋刀魚と鯖塩を焼いた。義母のためにベーコンエッグを作る。
以上であるが、手抜きの感は否めない。深酒はいかんねぇ~と、反省するのであった。