オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

猪のスキ焼

2019-12-06 | 弁当

12/6(金)早朝に目覚める、外はまだ暗い。布団の中で、ニュースなどを見ながら一時間程過ごしてから起床した。

八時過ぎたので、USUI老を起こして朝食を摂る。その後、先日に届いた渋柿を剥いて吊るした。

               

午後、USUI老をともなって畑に行き焚火。不要な紙箱や柚子の切り枝を焼いて一時間ほどを過ごした。その後、JA売店や支所、味工房などを老に案内した。

               

朝から曇り空で肌寒い一日。夕食は猪鍋にしようと提案し、鍋でもスキ焼風にすることにした。スキ焼風にするのは初めてだが食べやすい肉なので試してみることにした。

土佐風のニンニクの葉と糸蒟蒻を入れて、酒に砂糖・醤油で煮て味噌&生姜を少し。USUI 老は美味いと言って食した。他には、コンニャクと万願寺の煮物、ホウレン草の胡麻和え、サラダに大根下ろしと縮緬ジャコ、沖ウルメ焼きとなった。

           

食事の友達は「利八」という薩摩の芋焼酎で湯割りで頂く。老が送ってきたものである。

 

安穏な一日が終わろうと云う時刻、HOYA兄貴から電話が入った。マッチャンと飲んでいるとのことで、電話での人形町レポート。そして、一時間程して二度目のレポートが「ちょっぷく」から届く。

店長のヤマちゃん、客で居合わせたIMAEの小僧と電話談義がつづいた。IMAEは大阪の彼女を同伴しており、彼女とも話をする羽目になった。

人形町の面々は元気に飲んでいる。こっちは土佐の片田舎で、庶民たちに幸多かれと願うばかり。

 

 

 

 

 

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