オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

筍&タラ芽の天婦羅

2020-04-11 | 弁当

4/11(土) 昨夕にN君が高知市内から来て家飲みした。そして今日の午後まで山里での我が日常を体験?して帰った。食事は田舎のものをと、猪やモクズカニの味噌汁、タラ味噌炒めなどを供した。

我が日常のままにと云うリクエストに応じて、早い時間から畑で焚火&焼芋、河原の竹林で筍掘りとなった。河原の竹林は一挙に筍が頭を出しており、十本以上掘った。N君が土産に数本を持ち帰り、後は「高松」蕎麦店や従兄の一家の元にいった。

                 

明日からの雨で、雨後の筍の例え通りに更に生えてくることであろう。こうなると有難味はなくなるし、食傷するだろう・・・。

室戸に向かうN君を見送りがてらに「大心劇場」と、稚鮎が遡上している堰堤を案内した。急流を上り損ねた4~5センチの鮎がコンクリートの上で干からびかけていた。 

                 

N君と別れての帰路、途中にある谷川沿いを老と歩いてタラの芽をさがした。一番芽がある木を三本見つけて採取したが、芽はかなり伸びていた。

そんな次第で、昨夜に続き今夕もタラの芽・筍の天婦羅に筍煮などがメインとなった。従姉にも声掛けして三人で夕食。天婦羅の他に猪鍋・猪汁、牛筋と大根の煮物などを並べた。

                

食事を終えてからのコーヒータイムではパウンドケーキまで食した。今夜も過食!。

 

 

 

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