オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

台風は如何に?

2020-09-03 | 弁当

9/3(木)台風九号、そして十号とつづいているが、どうやら、この山里を直撃することはなさそうな気配。だからと云って他所に大きな被害があると気の毒である。大過なく通り過ぎてくれることを願うばかりである。

大雨が降るとの天気予報だったが、未だ大雨や激雨はない。安田川の増水も今日の段階では水嵩が20~30センチ上がっただけで濁ってない。

余談だが、前の増水の折にエビ箱を二つ流してしまった。その行方や何処んぞだったが、奇跡的に今日一箱が見つかった。町まで買い物に行った帰り、途中の「豆電球」に寄ってコーヒー。

その時にエビ箱を流したことを伝えてあった店主から「下流の焼山橋で拾ったと云う人から連絡があったよ。見てきたら」と言われた。念のために寄ってみると、なんと我がエビ箱が傷みながらも在ったのだ。それだけでなく、その老人が「エビ箱は随分たくさん作ったが殆ど人にやったよ」といいながらも、幾つかエビ箱を出してきた。

未だ使ってない未完成のやら使い込んだものなど5~6箱を見せてくれて、くれると云うのだ。町から我が家に帰る途中の一軒家で、初めて話をする老人であったが図々しくも有難く三箱を頂いたのである。話をしていると、亡父母のことも叔父のこともよく知っておられた。

エビ箱は一挙に増えたが、残念なことにエビ漁期は八月末で終わった。来年の初夏まで出番はお預けである。

 

今日も朝から降ったり止んだり照ったりの繰り返しであったが、夕方になると降りそうな気配がなかった。庭のテントは仕舞ったが、大きなパラソルを残しておいたのでその下で夕食を摂ることにした。

              

トンカツ・茄子・タマネギのフライに、野菜の煮物などを用意して従姉のKATUKOさんも呼んで老との三人でビールなどを飲みながら夕餉。エビ箱を貰った焼山橋の袂に家がある老人のことを従姉に訊くとよく知っていた。

            

因みに昨夕も同じ三人で食事であったが、メニューはカボチャのスープに自家製干物、冷凍ギョーザ、カボチャ煮、焼肉などでした。毎食毎食の過食であります!。

              

 

 

 

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