今年は本当に映画をよく観る年です。
『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』
初めて3Dで見ました。
私の場合、メガネonメガネとなります。ちょっと、鼻痛い…
メガネの人がうまく見えなかったという話を聞いたこともあったので、
どうなるかと思いましたが、大丈夫でした。
何年も前、USJのターミネーターで3Dを経験したときは、
前へ前へ来る感じでしたが、
今回の映画は、どちらかというと奥への広がりを感じました。
たまになんか飛んでは来ましたけど。
お話も映像も大変面白かったと思います。
仲間がいて、敵がいて、間を縫う美女がいて、ちょっとエッチで。
愛と友情、悪巧み、空を飛んで、屋根の上で決闘!
人物の絡み方とか事件の起こり方とかは、
『ルパン三世』に似た感じといえばわかりやすいでしょう。
「三銃士」というタイトルながら、
戦いに参加しない仲間がもう一人いて元々のメンバーも4人。
そこへダルタニアンが加わって5人に。
主人公はやっぱりダルタニアンなのかな?
でも、田舎者の設定どおり華がないし。
華があったと言えば、敵役の二人!
オーランド・ブルームの「バッキンガム公爵」
ミラ・ジョヴォヴィッチの「謎の美女ミレディ」
悪モンのいや~なところがまたかっこよくて!
お話の本筋とは別に注目したところがもう一つあります。
若きフランス国王とその王妃との関係。
二人はお互いの気持ちなど二の次の政略結婚だったはずです。
そして、元はと言えばその危うい関係が利用されて起きた事件でした。
でも実は、王は妃への愛情表現を模索していただけ、
妃も王の気持ちを理解し、寄り添っていたのです。
邪魔な壁となっていた枢機卿のじじぃを乗り越えて、
二人は気持ちを通わせることになりました。
めでたしめでたし
死んでいたかもしれない人たちが生きていたラストシーン、
もしかして、これは何かの暗示でしょうか。
映画の3Dは今回限りにします。
『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』
初めて3Dで見ました。
私の場合、メガネonメガネとなります。ちょっと、鼻痛い…
メガネの人がうまく見えなかったという話を聞いたこともあったので、
どうなるかと思いましたが、大丈夫でした。
何年も前、USJのターミネーターで3Dを経験したときは、
前へ前へ来る感じでしたが、
今回の映画は、どちらかというと奥への広がりを感じました。
たまになんか飛んでは来ましたけど。
お話も映像も大変面白かったと思います。
仲間がいて、敵がいて、間を縫う美女がいて、ちょっとエッチで。
愛と友情、悪巧み、空を飛んで、屋根の上で決闘!
人物の絡み方とか事件の起こり方とかは、
『ルパン三世』に似た感じといえばわかりやすいでしょう。
「三銃士」というタイトルながら、
戦いに参加しない仲間がもう一人いて元々のメンバーも4人。
そこへダルタニアンが加わって5人に。
主人公はやっぱりダルタニアンなのかな?
でも、田舎者の設定どおり華がないし。
華があったと言えば、敵役の二人!
オーランド・ブルームの「バッキンガム公爵」
ミラ・ジョヴォヴィッチの「謎の美女ミレディ」
悪モンのいや~なところがまたかっこよくて!
お話の本筋とは別に注目したところがもう一つあります。
若きフランス国王とその王妃との関係。
二人はお互いの気持ちなど二の次の政略結婚だったはずです。
そして、元はと言えばその危うい関係が利用されて起きた事件でした。
でも実は、王は妃への愛情表現を模索していただけ、
妃も王の気持ちを理解し、寄り添っていたのです。
邪魔な壁となっていた枢機卿のじじぃを乗り越えて、
二人は気持ちを通わせることになりました。
めでたしめでたし
死んでいたかもしれない人たちが生きていたラストシーン、
もしかして、これは何かの暗示でしょうか。
映画の3Dは今回限りにします。