ビジネス向けでない限り、メールというものは砕けた仕様になりがちです。
それは、日本人だけでなく英語圏の外国人も同じこと。
私達が中学生の時から叩き込まれた作法、
「文頭は大文字に」「1人称の『I』は文中でも大文字に」
そんなことはメール上ではどうでもいい感じです。
全部小文字のメールはよくあることだと聞きます。
それなら、と、
私の長年のサイバーペンパルから届く、
全部大文字のメールも別バージョンとして普通なのかなと思っていたのです。
しかし、
ある英語の先生にそんな話をすると、
「それはユニークな人ですね」
普通じゃないらしい!
「なにかポリシーがあるのか、一度きいてみて」
そんなことを言われたので、いくつか質問を投げかけてみました。
1.どうして全部大文字なの?
2.もしかしてCELL使ってる?
3.できたら、文の切れ目にピリオド打ってほしいんだけど…
最後の一つはついでのお願いでした。
英語のニュアンスがよくわからないけど、
「なんとか読んでるけどさ…」みたいな表現をしてみました。
成果は?
タイミングがよかったみたいで珍しく早々に届いた返信には、
全体に「ごめん!ごめん!」が漂っていました。
ピリオドがあります!
そして大文字もふんだんに??
そう、彼女はなぜか全部の単語の頭文字を大文字にしていたのです。
読みにくいわけではないけれど、ちょっと、ちゃうで!
予想通り、彼女はテキストメッセージを使っているということで、
それなら、大小文字を混ぜるというのは面倒だったでしょう。
だからね、
私が欲しかったのは『ピリオド』なの。それさえあればいいのよ。
究極のスラッシュ・リーディングから脱出したいだけだから。
でもね、
それはあくまで文尾の話。
私たちの関係にピリオドはナシよ。
それは、日本人だけでなく英語圏の外国人も同じこと。
私達が中学生の時から叩き込まれた作法、
「文頭は大文字に」「1人称の『I』は文中でも大文字に」
そんなことはメール上ではどうでもいい感じです。
全部小文字のメールはよくあることだと聞きます。
それなら、と、
私の長年のサイバーペンパルから届く、
全部大文字のメールも別バージョンとして普通なのかなと思っていたのです。
しかし、
ある英語の先生にそんな話をすると、
「それはユニークな人ですね」
普通じゃないらしい!
「なにかポリシーがあるのか、一度きいてみて」
そんなことを言われたので、いくつか質問を投げかけてみました。
1.どうして全部大文字なの?
2.もしかしてCELL使ってる?
3.できたら、文の切れ目にピリオド打ってほしいんだけど…
最後の一つはついでのお願いでした。
英語のニュアンスがよくわからないけど、
「なんとか読んでるけどさ…」みたいな表現をしてみました。
成果は?
タイミングがよかったみたいで珍しく早々に届いた返信には、
全体に「ごめん!ごめん!」が漂っていました。
ピリオドがあります!
そして大文字もふんだんに??
そう、彼女はなぜか全部の単語の頭文字を大文字にしていたのです。
読みにくいわけではないけれど、ちょっと、ちゃうで!
予想通り、彼女はテキストメッセージを使っているということで、
それなら、大小文字を混ぜるというのは面倒だったでしょう。
だからね、
私が欲しかったのは『ピリオド』なの。それさえあればいいのよ。
究極のスラッシュ・リーディングから脱出したいだけだから。
でもね、
それはあくまで文尾の話。
私たちの関係にピリオドはナシよ。