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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第38回

2012年05月01日 | 日記


   ひまわりさんより(5月1日)

新緑の季節になり、雑草もどんどん育ってきています。
訪問看護ステーション前の花壇の芝生にも、小さなクローバーのような葉っぱの草がたくさん生えてきました。
少し前からそれを取り出したのですが、去年までは、目に見えるところだけ芝生と一緒に切り取っていました。
それだとまたすぐ、葉が出て、芝生の中にびっしり生えてしまいます。
今年は根っこから抜き取ろうとしたのですが、芝生の根と絡まっていて、なかなか上手に抜き取ることができませんでした。
抜き方をいろいろ試してみて、雑草の根を持ってぐるぐる回しながら抜いていくと、
絡まったところからきれいに抜き取ることができるようになりました。
時間はものすごくかかり、途中で何度もあきらめそうになりましたが、この方法で完全にとることができました。
私はこれを見て、罪も、完全に根っこから抜き取ってしまわないと、だめなんだなと思いました。
少しでも罪が残っていると、またそこから罪の腐敗が起きてしまうのです。
イエス様の力によって、罪の根を取り去っていただきたいと思います。

  病院に医者がいない!(デビット・カン講演38)

自分の骨を見たことがありますか。私はありますよ。その時、あまりの恐怖で何も感じませんでした。
血が吹き出していました。痛みを感じるようになりました。生涯に味わったことのないほどの激しい痛みでした。
家内が私のところにやってきて、「いったい何があったの」と聞きました。
「救急車を呼んでくれ」と言いました。家内に、「さわらないでくれ。痛いんだから」と言いいました。
10分後ぐらいに救急車が来てくれました。そして私のところに来て、さわるんですね。
「どうかさわらないでください」と救急隊員にも言いました。救急隊員は、私にモルヒネを注射してくれ、
少しだけ痛みが和らぎました。麻薬をうったらこんな感じになるんだな、とちょっと経験しました。
それから病院に運ばれましたが、このけがを治療できる医者がいなかったんです。
1時間、こんな状態で待たされていました。
結局、田舎に住んでいたので、そこには、適切に処置してくれるお医者さんがいなくて、別の病院に移されました。
そしてその病院に移ったら、これを適切に処置できるお医者さんは、今、魚釣りに行っていると言われました。
「釣りに行ってるんですって!?」。
さらにそこで2時間待たされました。本当に激しい痛みの経験でした。