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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第40回

2012年05月03日 | 日記




ひまわりさんより(5月3日)

私は、少し前から、朝は野菜をたくさん食べ、夜は、ぶどうとリンゴとオレンジの果物ジュースを飲むようにしています。
そのせいでしょうか、すごく体調が良くなり、肌がスベスベしてきたように思います。
それを、職場の主任に話したら、彼女も生ジュースを作って飲むようになりました。
そうすると、冷え症がなくなって、すごく体が温まるようになってきたそうです。
そこで、そのことを、自分の受け持ちの、脳こうそくでほとんどベッド上の生活という人の家族に話したら、
家族の人たちが一生懸命生ジュースを作って飲ませるようにしたそうです。
しばらくして、その方の担当者会議があり、その中で、往診に来ている医師が、
「訪問看護師が入るようになってから、とても元気になってきたね」と言って下さったそうです。
一つの感謝の体験が、次々に広がっていく、そのように、福音も広がっていったらいいな、と思いました。

母の愛にまさる神の愛(デビット・カン講演40)

もうこの状態では、あちこち出かけて伝道できないわけです。
それで私、落ち込んでしまったのです。どうしていいかわからなくなり、
「こんなけがを、神様はどうして私にゆるされたのだろうか。
何千何万という天使たちを神様は持っておられるのですから、天使を一人ぐらい送って、
落ちた時ちょっと助けてくださったら、無傷ですんだのに。
あえてけがをおゆるしになったのは、どうしてでしょうか、神様!」 と落ち込んでいたのです。
意気消沈して、私の魂は闇に包まれた状態でした。
こうして横になっていた時に、私の母が入ってきました。
私のベッドの横に座って5分間何も言わなかったのです。それから口を開きました。
一言だけ。彼女の目には涙が浮かんでいました。「息子よ、私が変わってあげられたらよかったのに」。
これが本当のことであることを私は知っています。
彼女は私に代わって自分の手を100回折ってももいいと、本心から言ったのだということを、私は知っています。
私は自分の母のことをよく知っています。彼女は、私のためなら死んでもいい、という人でした。

そのとき、私の頭の中に、ある考えが浮かんだのです。
「そうだ、こんなに自分の母親が私を愛してくれるのなら、天のお父様はどうだろうか。
私の罪のために、イエス様は死んでくださった、それなのに、なぜ私はこんなに意気消沈しているのだろう」。
「神様ありがとうございます」と言いました。
こんな状態にありながら、なおも私のことを愛していてくださる、もう、今私は神様が、
私たちの伝道活動を前に進ませてくださるということを信頼します。私は2か月寝たきりの状態でした。
その間、神様が私たちの伝道活動のすべての必要を満たしてくださいました。