ひまわりさんより(5月20日)
今日の日課には、「大いなる光が健康改革に与えられているが、この主題を誠実に扱い、
知恵をもって支持していくことが、すべての人にとって不可欠である。・・・わたしたちは、
思いと魂と体の機能を一つでも無分別に取り扱うべきではない。わたしたちが、
身体の精巧な器官を少しでも乱用するなら、必ず自然の法則を犯した報いを受ける」
とありました。私は、毎日犬と一緒に30分ほど早歩きをし、天気が良ければ自転車で通勤し、
運動は足りていると思っていました。
でも、ここ2か月ぐらい、首が回らなくなり、上半身の運動が不足していることを感じました。
それで、首をもんだりしていたのですが、もっと全身の運動が必要かもしれないと思い、
以前、利用者さんと一緒にやろうと思って買っていた、ラジオ体操のDVDをやってみることにしました。
やってみると、回らなかった首がよく動くようになってきました。
その人にあった運動があると思いますが、私はラジオ体操で首が動くようになって、
本当にうれしくなりました。
古い契約、新しい契約(デビット・カン講演15)
二つの契約がありました。まず古い契約、そして新しい契約です。
条件に関していうならば、どちらも条件は同じでした。その条件とは何でしょうか。
「神様の戒めに従えばあなたは生きる」という条件です。
「神様の戒めに従わないならば、あなたは死ぬ」という条件です。
そのように、どちらの契約に関しても、条件は同じなのです。
では古い契約と新しい契約の違いは何でしょうか。態度なんですね。
それが異なるのです。古い契約においては、律法、戒めに従いたい、
ただし、聖霊なしにそれに従おうとするわけです。自我は屈服しておらず、
まだ死んでいないわけですね。しかし、新しい契約の経験は、
イエス・キリストの十字架をはっきりと理解した上で、
同じ条件にもかかわらず態度が変わってきます。