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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

二つの契約(デビット・カン講演23)

2012年05月28日 | 日記


    ひまわりさんより(5月28日)

今日は職場の朝礼の担当でしたので、4月13日に少し紹介した104歳のおばあちゃんの、
長生きの秘訣について話しました。そのおばあちゃんに、ある時、長生きの秘訣を聞いてみました。
そうすると、おばあちゃんは、自分の畑で作った野菜しか食べない、朝しっかり食べて、
夕食は軽めにする、間食はしない、体をよく動かす、という、
まさに教会で教えられている健康原則と同じことをやっておられたのです。
私も、この方法を実行していったら、これまでに書いているように、本当に体調が良くなってきたのです。
それでおばあちゃんに、自分がおばあちゃんの方法を実行したら、すごく健康になってきたことを話したら、
おばあちゃんがすごく喜んで、私の健康のお師匠さんになってくれました。
医療や介護の世界では、どうしても、介護する側、される側というのがはっきりしています。
しかし、長年生きてきて、たくさんの知恵を持ったお年寄りから、私たちがその知恵を学ぶということで、
お年寄りがすごく元気になって来られるのです。
お年寄りが、してもらうだけの存在から、やってあげる立場になったら、がぜんやる気も出てきます。
それがお年寄りにとっての、生きがいにつながるのだと思いました。

   身代わりの犠牲(デビット・カン講演23)

罪人はこのいけにえの前にひざまずいて、頭の上に手を置いて、みずからの罪の告白をします。そして自分のすべての罪が、告白を通してその動物に移されたことを信じます。そのいけにえというのは、イエス・キリストを象徴しているわけですね。そして、そのいけにえの動物は殺されなければなりません。誰が動物を殺すのですか? 祭司ですか。罪人ですか。罪人が、自分で刃物持って、耳のあたりからもう一つの耳のあたりまで、首をバッサリ切ります。その動物は、罪人の目の前でブルブル震えながら死んでゆくわけです。目を開いたまま・・・。
祭司はその時、したたり落ちる血を器に入れます。この血を祭司はどうしますか。聖所に持っていって注ぐんですか? 燔祭の祭壇の四隅に四つの角があって、その角に血をつけまして、残りは祭壇の下の部分に注ぎます。