ひまわりさんより(5月29日)
私の訪問先のお年寄りで、自宅の玄関でよろけて転倒し、
それが原因でパーキンソンの症状が進行し、寝たきりになってしまわれた方がおられます。
今日その人を訪問したら、酸素濃度が低くなり呼吸困難を起こした状態でした。
そこで、救急車を呼び大学病院まで緊急搬送となりました。
この方は、その前の訪問では、すごく体調が良くなり、800メートルも歩けたと言って喜んでいました。
私たちは、どんなに元気そうにしていても、明日どんなことになるか全くわからないのですから、
今日、イエス様を精一杯証していかなければならないと思いました。
燔祭の意味(デビット・カン講演24)
一つのことを理解すべきです。イスラエル全体の罪のために動物が屠られるときには、
その動物の血を聖所の第1の部屋に持っていって、垂れ幕ではなくて、垂れ幕の下の方に7回注ぎます。
ところが、個人個人の罪のために連れてきた動物の血は、聖所には運ばれないのです。
イスラエル全体の罪祭として屠られた動物の血だけが、聖所の中に持って行かれるのです。
罪人が動物を屠ったあと、何をしますか。
動物を燔祭として捧げます。燔祭とは、私たち
の悔い改め、回心の経験を表しているものです。
動物を殺したあと、その皮をはぎ取るのです。これは何を意味していますか。自分の義は汚れた衣、
ボロ布のようなものであるから、それを脱いで、イエス・キリストの衣を着たいということを表しているのです。