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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

二つの契約(デビット・カン講演)

2012年05月29日 | 日記



   ひまわりさんより(5月29日)

私の訪問先のお年寄りで、自宅の玄関でよろけて転倒し、
それが原因でパーキンソンの症状が進行し、寝たきりになってしまわれた方がおられます。
今日その人を訪問したら、酸素濃度が低くなり呼吸困難を起こした状態でした。
そこで、救急車を呼び大学病院まで緊急搬送となりました。
この方は、その前の訪問では、すごく体調が良くなり、800メートルも歩けたと言って喜んでいました。
私たちは、どんなに元気そうにしていても、明日どんなことになるか全くわからないのですから、
今日、イエス様を精一杯証していかなければならないと思いました。

 燔祭の意味(デビット・カン講演24)

一つのことを理解すべきです。イスラエル全体の罪のために動物が屠られるときには、
その動物の血を聖所の第1の部屋に持っていって、垂れ幕ではなくて、垂れ幕の下の方に7回注ぎます。
ところが、個人個人の罪のために連れてきた動物の血は、聖所には運ばれないのです。
イスラエル全体の罪祭として屠られた動物の血だけが、聖所の中に持って行かれるのです。
罪人が動物を屠ったあと、何をしますか。
動物を燔祭として捧げます。燔祭とは、私たち
の悔い改め、回心の経験を表しているものです。
動物を殺したあと、その皮をはぎ取るのです。これは何を意味していますか。自分の義は汚れた衣、
ボロ布のようなものであるから、それを脱いで、イエス・キリストの衣を着たいということを表しているのです。