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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

二つの契約(デビット・カン講演13)

2012年05月18日 | 日記



    ひまわりさんより(5月18日)

今日の日課の言葉をご紹介いたします。「あなたの畑を耕すために時間をさき、
こうして体の組織が良い状態で働き続けるために必要な運動をしている時、
あなたはちょうど集会を行っているのと同じように、神の働きを行っているのである」。
農作業のような必要な運動は聖書研究と同じように尊いものだと教えられていて、
これは本当にそうだと思いました。体の健康と品性が清まることとは同等なのだと、
最近思わされています。体の原則も心の原則も同じもので、
どちらも、カン先生が教えておられるように、信仰によっておこなうものなのです。
長年、過食、間食に勝てなかった私は、イエス様を心から信じた時、朝と昼しっかり食べれば、
夕食を摂りたいという気持ちがなくなり、自然に果物ジュースだけで空腹を感じなくさせられています。
これは、私にとっては奇跡のようなことです。
さらにうれしいことに、東京にいる長男、長女も、果物ジュースを作って飲むようになりました。
続けていってほしいと思います。

  命のみたまの法則(デビット・カン講演13)

私たちは、皆、良い目的、よい意図は持っているのです。
しかし、しばしばサタンが私たちに勝利します。
私たちは罪によって、罪の性質によって打ち負かされてしまいます。
次のローマ人への手紙8章1,2節では、
「こういうわけで、今やキリストは・イエスにある者は、罪に定められることがない。
なぜなら、キリスト・イエスにある命のみたまの法則は、罪と死の法則からあなたを解放したからである」
この節の中の、キリスト・イエスにある者というところでは、
日本語訳では省かれている言葉があります。欽定訳では、「肉によって歩まず、霊によって歩む者」とあります。
キリスト・イエスにある者とは、聖霊に従って歩いている人たちです。
肉の命令に.聞き従わない人達のことです。
イエス・キリストにある者というのは、そのような人たちのことです。