ひまわりさんより(5月22日)
今日の日課のメッセージは、全部素晴らしいと思ったのですが、時に心に響いた箇所をご紹介いたします。
「天では、人の価値は、人間が持っている神を知る能力によって評価される。
この知識こそ、すべての能力が流れでる泉である。
・・・こうして、神のかたちにまで成長することによって、神を知る能力もますます増加する」
イエス様の恵みによって、自分の中に自己犠牲の愛が芽生えてくると、
それは自分の中に全くないものなので、そのことを通して、神様がどのような方であるかを、
幾分かでも体験的に知ることができるように思います。
そのように、神様を知っていくことが大切なのだと思いました。
聖所のメッセージ(デビット・カン講演17)
ところで、私たちを、セブンスデー・アドベンチストとするのは、一体何なのでしょうか。
考えてみてください。私たちが第7日安息日を信じているからですか。そうではありません。
第7日安息日というのは、特異な、独特な真理ではありません。
なぜなら、セブンスデー・アドベンチストは、当初はセブンスデー・バプテストの人からこの真理を学んだからです。
では、私たちをセブンスデー・アドベンチストとするのは、再臨を信じているからですか。
そうでもありません。私たちをセブンスデー・アドベンチストという特別な民とするのは、
この聖所のメッセージなのです。イエス様が天の聖所から至聖所に移られたということを、
しっかり認識、理解した上でセブンスデー・アドベンチストとなっていったのです。