ひまわりさんより(5月19日)
今日の安息日の礼拝のメッセージは、黙示録14章12節の「ここに神の戒めを守り、
イエスの信仰を持ち続ける聖徒の忍耐がある(欽定訳参照)」でした。
神様は、14万4000人で表される、完全にイエスさまの品性を表すグループが出現するのを、
2000年間待っておられます。神様は、全宇宙とサタンに対して、
「ここに、私の戒めを愛し、
イエス様が神様に対して持っておられたような信仰を持ち続ける聖徒がいるよ」とおっしゃりたいのです。
私は、早くその神様の思いにおこたえしたいと思いました。
そして、そのためには、罪の結果からの救い(罪のゆるし)、
罪の力からの救い(罪に勝利する)の経験を持ち、思いにおいても罪を犯さなくなり、
サタンの主張が間違っていたことを証明する証人となることが大切でした。
イエス様は勝利の模範(デビット・カン講演14)
私たちが新しい契約のうちにあるとき、そういう人は罪に定められることがないのです。
私たちが新しい契約のもとにあるならば、罪の奴隷とはなっていないわけです。
イエス様は、アダムが堕落したあとの性質をとってこの世においでになりました。
遺伝の法則によって、あらゆる弱さ、罪深さというものを、彼は背負ってこの世に生まれてこられました。
しかしイエス様は聖霊に満たされていました。
そしてご自分の罪深い肉を、常に聖霊に屈服させて歩まれたわけです。
ですから彼は完全な勝利者として、一度も、ただの一度も罪を犯すことなく、生涯を全うされたわけです。