TANEの独り言

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我が家メンテナンスpart 21<外屋の屋根修理>

2020-09-01 08:01:00 | メンテナンス
昨年、我が家の台所をリフォームしました。

その時に、ガスレンジの奥の壁を壊してドアを付けてもらい勝手口ができました。

台所から出た生ゴミも空き瓶や空缶もトレーも、勝手口を開けるとすぐ横の分別ケースに放り込めます。

とても便利になりました。

しかし、困った事が1つだけありました。

勝手口の外は半透明の波板屋根の外屋になっているのですが、長年、太陽の光に晒されて変形し何カ所も雨漏りしていたのです。




普段は何の問題もないのですが、雨が降ると履物は濡れてしまうしゴミ捨て中も雨垂れが落ちてきます。

意を決して、今年の梅雨の晴れ間に勝手口の上とその前後だけ半透明の波板屋根を取り替えました。

構造は、アルミの枠に半透明の波板をはめ込み、その上からプラスチックのフックで押さえてあります。



どうも、フックの長さが重要みたいですが、自分の親指と比べて…  、

「凡そ、これくらいかな〜…」

自分では几帳面な方だと思っていましたが意外と大雑把でした。


でも、半透明の波板の長さは正確に測らないと隙間ができたり、はめ込むことができなくなります。

ここは慎重にミリ単位で測り、ホームセンターで裁断してもらいます。材料費も入れて10.000円を切りました。

明日は雨の予報です。

何としても今日一日で仕上げます!

梯子をずらしながら、手前から奥へと古い波板を外し、奥から手前へ順に波板に電動ドリルで穴を穿ちながらフックで留めて行きました。



何とか夕方には作業は完了です。



明るくなりました!

未来が開けたかのようです。

もうこれで濡れることもありません!


作業を終えて入った水風呂の爽快感&冷えたビール🍺の美味しかったこと!

       「プファ〜 」