制作した木のカトラリーを並べている棚のほとんどをブログに掲げてしまい、ホントに残り少なくなってきました。
今日、見てもらっているフォークは、私がブログを始めて2回目の投稿の際に、スプーンやピザカッターなどと一緒に写真をupしています。
このフォークも木のカトラリーづくりをはじめた頃に、時間をかけて、丁寧に丁寧につくったモノです。
残りも少なくなったことですし、苦し紛れに今回はフォークだけをどアップで載せさせてもらいます。
以前もブログの中で言ってますが、本を見て、
「こんなのがつくれるといいナー… 」
と、思い制作に入ることが多いです。
その時、見ていたのが次の写真にある本で、右側の『木でつくる小さな食器』(著:渡邊浩幸 発行:河出書房新社)には制作工程まで載っていて、大変参考になりました。
白いフォークは昔使っていたソファーの肘掛の端材で、茶色のフォークはウォルナットでつくりました。
さてと、フォークの次は… 。