いよいよ草花を植える場所がなくなりました。

ここは日当たりが悪く、1m幅のところに柊木の生垣とその手前に花桃、青虫・茶色虫を引っ越しさせた紫陽花、結婚祝いに同僚からもらった南天、それに痩せ細ったシャクヤクが植えてあります。


東も南も北も、花壇が作れる場所は全て作ってしまいました。
残るは西側だけです。
連れ合いが山葡萄を育てたいらしく、植える場所を確保するべく西植込みを作ることにしました。

ここは日当たりが悪く、1m幅のところに柊木の生垣とその手前に花桃、青虫・茶色虫を引っ越しさせた紫陽花、結婚祝いに同僚からもらった南天、それに痩せ細ったシャクヤクが植えてあります。
肥料も入れてあげたいと思い少し深めに耕します。
柊木や紫陽花の根がびっしりと張り巡らされていて大変な作業です。
お構いなしにスコップで掘っていくとこんなものが現れました。

すっかり忘れていましたが、実はここ、昔は子どもたちの砂場と花壇があったことを思い出しました。
懐かしくなり、発掘することにしました。

かつては、柊木の生垣を石積みとコンクリートブロックで仕切り、その手前に石積みと赤煉瓦で作った砂場と花壇があったのですね。
庭側の低い石組みは生かしながら、柊木の生垣は一段高い石組みにすることにしました。
あの紫陽花も上の段に移ってもらいます。
石組みに使う石は、先日、水遊びに行った時に渓から持ち帰ったものです。
ただし、石組みを2段構えにするとしたら石が少し足りないみたいです。
さて、どうしましょう… ???