午前中はやる事が多々あって、凧揚げは昼過ぎてからになりました。
慎重派の私、実は凧を2つ作ってます。
チビ画伯は「○(丸)」の他に半紙に大作を完成させていました。
その大作の隅に父が使っていた印を押し、和紙に貼り付け、凧に張りました。
昼過ぎの公園は、小さい子をベビーカーに乗せた家族連れとゲートボールの練習にやってきた年配の方だけです。
これなら、凧が揚がらなくてもあまり恥をかかずにすみますね。
さて、試験飛行の1回目は、…
低空飛行で、かろうじて浮かんではいます。
糸の長さを調整し直しての2回目は、
右や左に傾いての墜落… 。
それから何度かバランスを調整するために、糸や尻尾の長さを変えながらやりましたがうまく揚がりません。
そこでハッと気付きました!
久しぶりに凧を作ったので、記憶違いで竹の枠を外らせるのを上下逆にしてました!
思い込みとは怖いものです。
手直ししてもう一度やってみると、今度は少し高く上がるようになりました。
しかし、凧を軽くするために尻尾をどんどん短くしていたので、凧はクルクル回り出しました。
だいぶ走りましたので、今日はこれくらいで終了です。
孫はと言うと… 、
パパやママ達と一緒に広い公園を走り回るだけで楽しそうです。
糸を引っ張ったり、凧の尻尾をつかまえようとしたりでご機嫌でした(尻尾をつかめば空を飛べると思っているようです)。
私一人が明日のリベンジに向け、闘志を燃やしているのでした… 。