TANEの独り言

日々の生活の中でのつぶやきだから聞き流してネ

新年早々、歯が欠けてしまう … その1

2021-01-25 14:19:00 | 日記
春になったら去年行けなかったところへ行こうと楽しみにしていたのに、COVID-19が昨年にも増して猛威をふるっています。

それなのに人々の反応はというと、慣れっこになったのか、諦めムードなのか、昨年と比べると緊張感が薄らいでいるのではと感じるのは私だけ?


良くないことは続きます。

新年早々、かぶせていた前歯が欠けてしまいました。

それも、朝起きてお茶を飲んでいる時に… 。



『えっー、ウソでしょ! これほど柔らかいものはないのに… 』


前歯が欠けると人の印象は激変します。

黙って口を閉じているとバレませんが、笑いでもしようものなら、とんでもなく間の抜けた顔になってしまいます。

正月明けの診療が始まったばかりの4日、歯医者さんに電話すると予約がいっぱいで明日なら朝一番で見てもらえるとの事。

前歯が欠けたまま丸一日、情けない気持ちで過ごしました。

5日、歯医者さんに行くとお客さんは結構います。

みなさんマスクして、距離を取って黙って座っています。

今は会食も自粛が叫ばれているのに、治療とはいえ口の中に器具を突っ込まれるのには抵抗があります。

もっとも、他人の口の中を覗く歯科医さんはもっと嫌でしょうけど… 。

幸い、欠けた歯🦷を持って行ったら、キレイに欠けているのでくっつきそうとの事。

すぐに接着剤でくっつけてくれました!

ちなみに、私のかけた前歯を “アロンアルファ” でくっつけてもらったわけではありません(*タイトル写真はイメージです)。

でも、歯のメンテナンスをするとの事で、その日は上の歯の掃除、次回は下の歯だそうです。

『こっちはドキドキしながら歯医者さんに来てるんですけど、また来なきゃいけないんですか?』

言いたいけど言えない… 、、、

1週間後に予約する事になりました。


        < つづく >