詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 触れ合いて

2009年08月06日 12時37分33秒 | Weblog
懐かしく 人恋しくて 帰る里

   触れ合いて 和む会話に 笑み戻す     


     【俳 句】  鮒ずしや童のままの同窓会

     【川 柳】  老犬に日傘半分差し掛ける

     【冠 句】  陽は燦と 会話戻した反抗期

     【冠 句】  垣根取れ 二世帯繋ぐこころ橋

     【冠 句】  爽やかに 物怖じしないお嫁さん

     【冠 句】  揺るぎなく 朝日夕陽を夫と添い


                明るくて 向日葵みたいな お嫁さん

                    寄り添いて 余生の幸は 揺るぎなく


            
          
            穏やかな日々に感謝して・・・    
コメント (2)
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