詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 長い道

2009年08月27日 10時33分03秒 | Weblog
 でこぼこの 長い坂を 上れずに

     躓いて 先が見えずに 泣いた日も      


     【短 歌】 家構えし記念に植えし月桂樹齢二十五年見上げる高さに

     【冠 句】 長い道 未知数探る夫婦坂

     【冠 句】 波の歌 乗り越えた愛悠久に

     【冠 句】 鮮やかに テニスの試合夫と組み
 
     【冠 句】 水の彩 涸れることなき愛の河


               少しずつ 互いの自我を 折れ合って

                    睦み合い 寄り添い歩く 長い道


            

             思い返せば色々な事がありました。2人で乗り越えて
             もうすぐ結婚記念日が、、、やってきます。


   
コメント (2)
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