詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

春希む

2010年03月14日 11時21分36秒 | Weblog
      人生に 思いがけなく 落ちる穴

                 不安抱き 希望無くして 泣いた日も


      【冠 句】  冬の花 独りで堪える悲のドラマ

      【冠 句】  春を待つ 腰痛体操歌に乗せ

      【冠 句】  春希む 社会復帰を支えられ

      【冠 句】  春希む 手応え確と受験生

      【冠 句】  風を待つ 夢の帆上げて出立す


                          
                          諦めず 夢を抱きしめ 歩む道

                              春の陽に 積んだ努力が 報われる


 
人生には思いがけない苦節があり、その暗闇を支えてくれるのは

家族の深い絆と優しい笑顔だと思います。

様々な日々の中で少しずつ大人になって、自分の足で一歩一歩”大地”踏み締めて・・・

そしていつか振り返れば、悔いの無い人生だったと心が充ちれば、いいなぁ~と思います。


                
   


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    ♪ どこかで春が          百田宗治作詞

        どこかで「春」が 生れてる、
        どこかで水が ながれ出す。

            どこかで雲雀が 啼いている、
            どこかで芽の出る 音がする。

                山の三月 東風吹いて
                どこかで「春」が うまれてる。
                
コメント (8)
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