詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

春の夢

2010年04月14日 10時31分55秒 | Weblog
子の瞳 真青な空に 澄み切って

   果てしなく 未来の夢を 追いかける
     
                       


        【冠 句】   陽の中に くるくる廻る三輪車

        【冠 句】   野を駆ける 無心に飛ばす竹とんぼ

        【冠 句】   一年生 夢で膨らむランドセル

        【冠 句】   春の夢 一直線の志

        【冠 句】   青きまゝ 夢の噴水吹き上げる


   
    孫が一年生になりました!
 
    大きな夢で膨らんだランドセルを背負い、毎日生き生きと通学しています。
   
    一緒に遊んだ公園、手を繋いで歩いた田んぼ道、保育園の送り迎え、、、

    色々な思い出を私の手の中に残して、真っ直ぐに成長してくれました。

    幼い子供の澄み切った瞳はキラキラ輝き、どの子もみんな陽の中で

    <大きな夢>を掴んで欲しいと願って、、、そっと見守っていきたいと思います。



               



     ........................................................................................................................................



春が来て花が咲いて、初夏が来て若葉が萌えて、野山はまさに華麗な装いである。

さまざまな花が咲き、さまざまな草木が萌え、さまざまの鳥が舞う。

    いろいろの花があってよかった。

    さまざまの木があってよかった。

    たくさんの鳥があってよかった。

    
    いろいろの人があってよかった。

    さまざまの人があってよかった.....。


                          [松下幸之助氏 道をひらく より]


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする