詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

ガンバロウ♪

2014年11月20日 14時24分27秒 | Weblog

 30日に控えた「合唱祭」に向けて、団でのリハーサルが昨夜ありました。

 「リンゴの唄」、「とんがり帽子」を明るく歌い、続いてメインの「鳥」、これはとても難しい曲で、結成

 以来初めて楽譜持参で、本番に臨むことになりました。

 春から一生懸命練習を重ねて来ましたが、、、残念ですが、不安を抱えた侭ではやはり怖いので、

 最終的に多数決により、楽譜に頼っての発表と決まりました。  

 若草色のロングドレスに、深緑色の台紙の楽譜が、きっと良いアクセントになって、「18名が並ぶ

 舞台」は、照明に映えてキラッと光ってくれると思います。

 「鳥」の歌詞のように、明日の自分が光り射すことを信じて、団員の心を一つにして・・・ 

 皆様に良い報告が出来ることを祈っています。

 

            無理をせず 精一杯の妥協点

          友が泣く 復帰の舞台杖を手に

          癖一つ 暗示をかけて本舞台

 

 辛い病に闘病中の友もいます。年齢による弱りもそれぞれに感じる仲間たちですが、

 本番に強い!という我が団の気概を結集して、みんな良い笑顔で当日を迎えたいと

 思います。 

 

 

                     

 

                  今日もお立ち寄りいただき有難うございます。


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