30日に控えた「合唱祭」に向けて、団でのリハーサルが昨夜ありました。
「リンゴの唄」、「とんがり帽子」を明るく歌い、続いてメインの「鳥」、これはとても難しい曲で、結成
以来初めて楽譜持参で、本番に臨むことになりました。
春から一生懸命練習を重ねて来ましたが、、、残念ですが、不安を抱えた侭ではやはり怖いので、
最終的に多数決により、楽譜に頼っての発表と決まりました。
若草色のロングドレスに、深緑色の台紙の楽譜が、きっと良いアクセントになって、「18名が並ぶ
舞台」は、照明に映えてキラッと光ってくれると思います。
「鳥」の歌詞のように、明日の自分が光り射すことを信じて、団員の心を一つにして・・・
皆様に良い報告が出来ることを祈っています。
無理をせず 精一杯の妥協点
友が泣く 復帰の舞台杖を手に
癖一つ 暗示をかけて本舞台
辛い病に闘病中の友もいます。年齢による弱りもそれぞれに感じる仲間たちですが、
本番に強い!という我が団の気概を結集して、みんな良い笑顔で当日を迎えたいと
思います。
今日もお立ち寄りいただき有難うございます。