雨の今日、静かに時間を追っています。
素に戻る 心の風の彩を換え
△支部の選句を締め切りに合わせて、かなり一気に集中して済ませました。
一句一句に作者の心の思いを読み取るのは難しいですが、、、真っ白な気持ちになって
自分なりに纏められたかと思います。
19日に控えた<合唱祭>のリハサールを昨日、かなり集中して終えました。
まだ100%の出来栄えでは無いですが、先生方と私たちが目指すコーラスを望み、
3曲の詩から伝えたい心の彩りを、、、素敵なハーモニーとなれば良いなぁ~と思います。
練習日が重なり、止む得ず欠席しました昨日のギター教室、演奏会も迫って来ました。
仲間と生み出すクラシックギターの音色、ウクレレも交えたアンサンブル、余韻のある
演奏になるように、頑張って、ひたすら練習するのみ!!!です。
続いて、〇支部の選句が待っています。
支部それぞれにカラーがあって、また向き合い方が違いますが、こちらも作者の句意を
感じ取って、私の感性で読みとりたいと思います。
今回担当する〇〇吟は、初めて向き合う難しい選の為、かなり緊張していますが、
更に一段上がるステップに、無垢な気持ちに戻り、何とか頑張りたいと思います。
清い水 懐深き詩の萌し
何か待つ 風に陽に触れ一人旅
尽きぬ道 一望の丘陽樹萌ゆ
傍へ寄る 心の文字が読めるかも
雲去来 耳朶に遍し詩の偲い
彼の日ふと 句帳にそよぐ風の韻
愛す席 生きし灯を詩にして
甘い匙 温む言葉に生かされる
( 句帳より )
色々重なり大変ですが、体調を崩さないで、それぞれの目標に向かって
力を発揮し、終えた後の達成感を願い、頑張れればよいと思います!
キラキラ瞳を光らせて