詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

ずっと ずっと・・・

2017年11月20日 13時01分35秒 | Weblog

 寒い日が続きます。 皆様、体調を崩されてませんか?

 昨日は、<合唱祭>のため朝早くから会場に向かいました。 前日に思い掛けない悲しい

 報せを受け取り、中々眠れないまま朝を向かえ、重く塞ぐ気持ちを抱かえての本番でした。

 朝のリハーサルではあまり声が出なく、少し不安が募りましたが、、、

 本番は先生方も 良く声が出てるね ♪ と、ピアノも弾まれたご様子、残念なミスが少し

 周りから聞こえてきましたが、頑張った練習の成果は私なりに発揮出来たかなと思い、

 心地よい達成感を持ち帰りました。

   

       ・ 組曲 「もうひとつの京都」より

             第3曲 天とつながる海     第2曲 懐かしの里山へ

       ・ 糸

 

 素敵な曲にめぐり合えたこと、皆と一緒に艶やかなピンクの衣装で舞台に立てたこと

 嬉しく思います。 また来年に向けて、楽しく歌い頑張ろうと思います。

 

                人生に ひと日満ちたり響く音

 

 

 冠句の選の仕事も、コーラスの練習との兼ね合いの中で、無事終われました。

 色々重なり大変でしたが、気持ちは充実して満たされています。

 これからギターの演奏会を23日に控え、明日は最後の練習になり、こちらも悔いの

 無いように、担当のパートをきちんと弾けるように、しっかり向き合おうと思います。

 

 昨日の会場には、以前一緒に歌っていた友人や、今少しお休みされているメンバーも、

 そしてコーラスのご縁で知り合えた方のお母さんで 人生のお手本にしたい素敵な方で

 ご高齢ながらとても張りのある声で話される 《 句 友 》 も来て下さっていると聞き、

 思い掛けない対面に嬉しいお話も出来ました。 義妹も遠方から聞きに来てくれました。

 皆さま、良い日になりました。 本当に有難うございました。

 

 忌中はがきが届き、驚きました。

 少し私が母のことなどで気持ちに余裕が無く、友人たちとの連絡を出来なかった間に

 ずっとずっと仲良くしていた大切な友人が、一日も寝込むことも無く、急死しました。

 お出かけになるご主人を見送り、その数時間後、たった一人で、、、逝かれました。

 同じ職場で仲良くしていた5人グループ、あまりにもあっけなく1人欠けました。

 男泣きされるご主人との電話に、私も堪え切れない涙に泣きながら、みんなでお参り

 させていただく連絡をとりました。 悲しく淋しいお別れをして来ます。

 

                  胸に咲く 友との絆とこしえに

 

 

                              

            

                       

                                 人生の意味を問いかけてみると

                                                              一日一日の大切さに気付きます

 

     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

  合唱祭、ギター演奏会共に、無事終えました。 思いは又後日に・・・

  明日は、母のところへ行ってきます。 どうしているかなぁ___ (24日 記)


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