自分なりにそれぞれの課題に向き合って、無事終えた今、ほっとしています。
もっとこうすれば良かったかな~ 本番に緊張して弾けなかった箇所に悔いが~
アンサンブル演奏の難しさも~ 反省し、次回に生かせればいいなぁと思います。
冠句の選・・・人それぞれに違う感性が光ったり翳ったり、選者の好みに左右される
創作ですが、句誌になって改めて見る自分の選の結果を問い直します。
今日、嬉しい郵便物が届きました。
今年の<S〇文学祭>の賞状と記念品を手にして、頑張って良かったと
思います。後日、作品集が届くのが楽しみです。
コーラス ・・・ 演奏時間の制限が有り、3曲を楽譜通りには歌えなく、曲想を生かす
合唱祭 演出も要ります。 どれだけ会場の皆様の心に届いたかなぁ~と
心配しましたが、朝のリハーサルがちょっと元気がなく、先生も心配を
されたようですが、本番は ” おー ” と思われた迫力が私達の声に
出ていたらしく、ピアノがグッと声に押され弾んでいたと伺いました。
暗譜もOK!頑張れたと思います。
ピンクの衣装に負けないコーラス♪ が響いたかなぁ
ギター
演奏会 ・・・クラシックギターの二重奏 (マリア・ルイサ)
アンサンブル・ギターの三重奏 (時代)
練習の成果がそれぞれに出せたかなと思います。仲間との息が合って
互いの音を聞きながら(これが中々余裕が無いと出来ないのですが)
キラキラ光る舞台照明にドキドキしながらも、緊張感が伝わって
くる演奏だったと思いますが、達成感もありました。
=== 今年の秋の行事も、心を満たし終わりました ===
昨日、母の様子を見に行ってきました。
空ろな目をしていました。頭を手でどんどん叩いて、難しい顔をしています。
誰が来ているのかは分からないみたいですが、職員の方が
「〇子さん、誰が来てくれたのか教えてくれる?」
「お名前は?」 「何歳ですか?」
どの問い掛けにも ????? 会話は成り立たなくなって間が取れなくて、
ただただ椅子に座り、様子を見るだけ、短い時間ですが、とても長く感じます。
その雰囲気の中で思わず皆で クスッ と笑えたことがありました。
母に訊ねている職員の方の声に、ずっと離れたベッドに寝ているおばあさんが
「S〇〇子で~す」 と返事をされて、
母は自分の名前はもう忘れていますが・・・ 色々な感情が湧きました。
最後に、姉が「また来るね」と手を振ると、母も私達とは合わない視線ながらも
手を振っていました。 来る毎に認知の症状が進んでいるのが分かります。
病院にお任せして、、、心から母のことをお願いして帰宅しました。
人生をどのような形で終えるのか、、、いろいろ重く感じます。
義弟の「忌中はがき」も投函を済ませました。
一つ一つ、今年を閉じる行事に向き合っていますが、年々出来なくなる事も多く
感じますが、自分なりに体力と折れ合って、頑張りたいと思います。
渋柿の皮ををせっせと剥き、竿に吊るして干し柿にし、秋の彩りを楽しんでいる
”我が夫” 年を忘れた青年のごとく、本当に好奇心旺盛に日々元気に過ごして、
ただただ健康に感謝し、良い人生が続きますように、願っています。
色々なことに、ありがとう!!!
涙のむ 手を振る母に手を振って