詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

春のコゴミを~

2022年04月09日 19時15分30秒 | Weblog
春の香りが食卓に並びます❗
蕗の薹味噌を先ず作り、炊きたてのご飯に乗せ、旬の香りを満喫しました。
今日は、主人が「コゴミ」を採ってきてくれたので、天婦羅にしました。
河川敷に育つ山菜ですが、灰汁は無くそのまま揚げて、煎り塩をまぶして
仄かな春の香りに舌鼓をうち、一緒に揚げた海老とご飯、野菜の味噌汁、
主人はビールを美味しそうに飲んでいます。とても美味しい夕食でした。
コゴミは姉妹にも届け、隣のお嫁さんに持参して、娘にも宅配します。



  春の香りをお皿に盛って~~~






    庭の垂れ桜が、咲き誇り満開です❗


 
( 今日の心に思う冠句です )

 野は緑 無残な戦風に問う
 
 地の下に 生き方倣う蕗の薹
 
 思い満ち 旬の香りをまず供え
 
 春香る 膳に並べる里の味
 
 母の味 子から孫へと舌鼓
 

 コロナで中々会えない3姉妹ですが、今日は主人の車で朝から出掛け
 マスク越しですが少しの時間、楽しく過ごして来ました。
 年々、呼び合う姉妹の絆が深まるのを感じます。

 皆さま、いつも有難うございます。
 初めて挑戦した”ハッシュタグ”の投稿です。
 丁度、今日の夕食が天ぷら、楽しく更新できました。
 

コメント (4)
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