寒暖の差が厳しく、体調管理が難しく感じます。
色々向き合うことが重なり走りすぎ、疲れが出てちょっと一休みし、元気を取り戻して少しずつ前へと、気持ちを切り替えています。
暫くコロナで休会だったコーラスが再開しました。
久しぶりに出会えた先生、友人たちと一緒に歌う喜びを分かち合い、準備して頂いた新たな楽譜を手にして、楽しい時間を過ごして来ました。
やなせたかしさんの明るい曲を、今の季節に乗せてウキウキと歌い、マスク越しにみんなの笑顔が見えて、、、
コロナで変わった暮らしが又、戻らないことを願っています。
中々終息しないコロナにため息をつきながら、今年こそ秋の合唱祭が開催されることを願っています。
ギターの「新講座」も開講しました。
メンバーが少し減り寂しくなりましたが、同じ夢を追う仲間達と一緒に学び、
私の大好きな曲「11月のある日」、
さぁ今期の課題がスタートです!
夢半ばの「アルハンブラの想い出」は、今後の課題として、何時かソロギターで
弾ける日を楽しみに(10年先の夢かも?)練習を重ねたいと思います。
冠句・M支部の句誌が届きました。
今回は選句もしているので、作者名の記された作品を楽しく読みました。
作品だけで選句して感じる事と、氏名が判って読むと感じる事が違う面があり、
冠句の面白さが増してきます。
「私のプロフィール」のぺージがあり、会員の方が順番に紹介されています。
今号は私、原稿を出してからソワソワして待っていました。
冠句の道を歩いて色々な感じる事や、ギターやコーラスを楽しみながら過ごす
日々の様子を綴り、(少し照れますが)お気に入りの写真を添えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/de/9108a41a6e1c2ee03dd895e63e01a51f.jpg)
歌声が聞こえてきます
新たな一歩を踏み出す季節に詠んだ
冠句を並べました。
春雷す 自我の芽生えを膝の児に
開け放つ 風の囁き病窓に
もう一度 真青な気吹風に乗せ
笛吹かれ 社会の一歩踏む園児
春の宵 ふと子を案ず母ごころ
誘い合う 復帰叶えた友支え
期する朝 此処を先途に靴
立て直す 進路に一本楔打つ
岩清水 湧き出ず気脈光らせる
花数え 小さな幸せふと思う
緑映ゆ ペアのTシャツ少し照れ
さあれ今 華ぐ一色老衣にも
声と声 優しい風と陽を連れて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/de/6df9849a27ae04ecb72128c1dadb7f3b.jpg)
庭に一杯咲いています。
皆さま、いつも有難うございます。
不安なき日が早く戻ってくる事を願っています。