詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

”闘い” の一年でした

2023年12月29日 16時50分04秒 | Weblog
今年も残り僅かになり新年を迎える準備に忙しくされてると思います。
朝から義父母の眠るお寺に行ってきました。お墓を掃除してお花を手向け、
今年有った色々なことを話して、家族の事や心配な事、、、守ってくださいと
お願いしてきました。






   お寺の境内にある石碑


今年は私にとっては 闘い の一年でした。
長期にわたる腱板断裂の治療、白内障手術後の不調による転院、血圧管理の定期的な内科通院、耳鼻科の通院も重なりました。整形外科のリハビリと毎週の肩関節腔内の注射をお願いしながら快癒の日を待っていますが、中々思うようには回復せず、気持ちが落ち込みます。
長年楽しんできたクラシックギター教室も断念し、コーラスも休会中、冠句サークルは投句のみで続けています。京都や長浜の所属している句会には出席出来ず、句友とも会えず寂しくなりました。
怪我で暮らしが一変しましたが、気持ちを立て直し、今出来る事をそれなりに向き合えれば良いかなと思っています。少しずつ良い方向に向かっていますが
未だ先が見えて来ず不安があり落ち込みながら、皆様からの温かい励ましのコメントに元気を貰って頑張っています。改めましてお礼を申し上げます。


<今日の気持ちの冠句です>

日は流れ ふかむ謝恩を積み重ね
花手水 心をすすぎ同化して
陽の恵み 恩光遍く降りそそぎ


皆様、恙無く良いお年をお迎えくださいます様に心から祈っています。
本年は有難うございました。来年も又、皆様方のブログを拝見させて頂くのを楽しみにしています。よろしくお願いいたします。

コメント (22)
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