生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

安倍政権の崩壊は間近である。

2015年08月09日 00時56分34秒 | 政治経済社会学
2014年8月9日-1
安倍政権の崩壊は間近である。

 安倍政権の崩壊は、すでに始まっている。
 まもなく、強権政治は実際に、崩壊するだろう。
 踏みにじられている国民主権が、復興されるだろう。


 日刊ゲンダイ 2015年8月8日
 安倍官邸が怯える8月30日 「安保反対10万人デモ」の破壊力
  「 安倍官邸がデモ潰しに必死なのは、もし10万人を超えるような大規模デモが行われたら、参院での強行採決も、60日ルールを使った衆院での再可決も難しくなるからだ。」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162515/2




 日刊ゲンダイ 2015年7月31日
 悪質な中傷、警察の威圧…露骨さを増す「安保反対デモ潰し」
  「政治評論家の山口朝雄氏はこう言う。

 「デモを潰そうという動きが強まるのは、安倍首相の周辺が大衆を恐れはじめている裏返しでしょう。〔略〕支持率はつるべ落としだし、デモが拡大する現状に内心穏やかであるはずがありません。でも、警察力で動員を抑え込み、ネット上の情報操作で切り崩せると思っているとしたら大間違いです。60年安保時代の組織化された集団とは違い、個人の自由意思による政治活動を抑え付けるのは難しい。“覚醒”した国民によるデモを封じようとしたら、むしろ逆効果ですよ」

 横やりをいなすかのように、東京発のSEALDsの活動は関西や仙台、福岡などの地方にも波及している。60年安保で岸政権を倒閣に追い込んだ「30万人デモ」が現実味を帯びてきた。」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162289/2




 また、経済的失敗もあきらかである。すなわち、官製バブルは破裂する。
 何が引き金になるかわからないが、ヘッジファンドなどが、いずれ日本売りを仕掛けてくるだろう。その条件は整っていると見るべきである。
 株価暴落のほうが先であろうが、その後に国債暴落も仕掛けられるだろう。

 ・日本の株価暴落
   →アベノミクスの失敗が明白になる。
 ・国債暴落
  →政府財政破綻
   →極端な円安
    →食糧を各々で備蓄しよう