生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

風間虹樹の絵画〈いのちいのち、いのち〉/第66回モダンアート展 京都展

2016年06月28日 23時40分01秒 | 美術/絵画/曜変絵画
2016年6月28日-2
風間虹樹の絵画〈いのちいのち、いのち〉/第66回モダンアート展 京都展

 風間虹樹製作の絵画〈いのちいのち、いのち〉が下記のモダンアート展(東京と京都)で展示されます。
 ご楽観いただければ幸いです。



風間虹樹〈いのちいのち、いのち〉
S100(縦162x横162cm)。
麻画布に、ジェッソ、墨、油絵具。
主題または製作意図:幽玄性、生命的宇宙観。
          生命たちの質料的ぶらさがり相互反応。
いのち絵画の技法:皺つけ法、(標準)曜変法、流し曜変法。
観方:直接性のうちに、いのちたちは、いのちする。10cm〜7mの間の幾つかのお好みの距離と
   角度と歩き方で、まずは解釈せずに観る。虫眼鏡で見るも一興。床置きして空からも見よ。
   天井置きして、寝て見上げよ。ときどき眼を閉じよ。酔い痴れたら、お好みで知的にも観る。

◇ 第66回モダンアート展 京都展 ◇
 会期:2016年6月28日(金)~7月3日(日)
 時間: 9:00~17:00 [入場は16:30まで。]
 会場:京都市美術館/ 京都市岡崎
 入場料:大人700円、大学生高校生350円、中学生以下は無料。















風間虹樹の絵画〈暗黒をして、いのち明るみ、いのちたちを生み、有無。〉/第66回西宮市展のご案内

2016年06月28日 23時26分34秒 | 美術/絵画/曜変絵画
2016年6月28日-1
風間虹樹の絵画〈暗黒をして、いのち明るみ、いのちたちを生み、有無。〉/第66回西宮市展のご案内

 風間虹樹が製作した絵画〈暗黒をして、いのち明るみ、いのちたちを生み、有無。〉が、第66回西宮市展にて展示されます。ご楽覧いただければ幸いです。






風間虹樹 2016年6月製作
暗黒をして、いのち明るみ、いのちたちを生み、有無。
大きさ:162x141cm[S40菱形展示、三角棒状黄色綿布付き]
理念:暗黒物質は曜変して、生命体を創造する。
いのち絵画の技法:皺つけ法、島盛り法、地蒼曜変法、穴開け裏貼り法、二層扉法。
物質構成:地塗り済み麻画布に、ジェッソ、アクリル絵具、水晶末か方解末、黒鉛(CARAN d'ACHE GRAFWOOD 9B)、マットメディウム(Liquitex)、グロスメディウム、中川チューブ胡粉[→この上に上塗り]、油絵具、顔彩(吉祥製パールカラー)
見どころ:近づけば見える、宇宙曜変へと近づいた色の曜変模様。画布の層化による力。



◇ 第66回西宮市展 ◇
会期:2016年6月30日(木)〜7月3日(日)、7月5日(火)〜10日(日)
時間:10:00〜17:00 (最終日は14:45まで)
会場:西宮市立市民ギャラリー/阪神香櫨園駅から数分。
特別鑑賞会:2016年7月3日(日)14:30より、洋画部門。