何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

何故か見ている「光る君へ」番宣色々

2024-07-10 19:28:50 | Weblog
光る君へは視聴率が悪い。
ちなみに定子・中関白家推しの平安ガチ勢からも不評だ。
それもあるのか、出演者が番宣にでまくってくれる。ありがた〜い姿勢なのです。
土スタは主役が既に2回出た。吉高由里子やりますな。
2回目の柄本佑と出たのが一番笑った。
宇治での公開生放送だったのだが、京都限定のインタビュー見たさに、NHKプラスに登録した私は、NHKにしてやられてます。。
ちなみにインタビューは爆笑でした。皆様に佑をつめる由里子を見て欲しい。
プレミアムトークには吉田羊、ウイカが登場した。
コラボ番組ではウイカの出番が多い。器用だからだと思う。
再来週の土スタには定子とお上が出る!
驚き!!
町田公任も出たしね。退場したらウイカも出るかな?
NHKラーニングの光る君へのコラボ「学ぶ君へ」も面白い。
一回目は見逃したが
2・3は本郷奏多と井上咲楽
4・5は矢部太郎と本多力が出てた。
芋との掛け合い最高です。
あさイチのコーナー出演もたまにあるので、注意が必要。最近ニュースーンにも出たりするので、油断ならない。。
この間はかなふみでおともずが
もう一度見たい大河ドラマで佐々木蔵之介が出てた→三谷幸喜がハマった「黄金の日々」をリクエストしてはった。やはりこれは当時の子供には衝撃作だったのだろう。
こうしてオタクは泥沼にはまるのである。。

追記)土スタには井浦新も出た。「平清盛」の崇徳上皇が怖すぎだった。
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何故か見ている「光る君へ」個人的名シーン

2024-07-09 17:44:00 | Weblog
今週、光る君へはお休み。
由里子が見たかったっす。。。
放送お休みという事で私の個人的名シーンを(笑)
一番好きなのは第13話のラスト近く1分前から最後までの流れ
まひろが倫子に暇乞いをして、屋敷から退出する時に偶然帰宅した道長と出くわす場面。
この直前、倫子がまひろの書いた漢詩を出してくる&彰子を授かる前後の状況を知るで心理的にぐちゃぐちゃ。かつ、為時が無職だから働き口を探しているのを知った倫子から土御門で働いてみては?と誘われたのを嘘ついて(もう決まったと!)断った帰りなのですから!
まひろの足取りは重くて、こころの中で「あ〜、もったいない。働き口消えたわ。これからどーすんのさ私。それにしても倫子さまの話し衝撃だわ。私の書いた漢詩が倫子さまに見つかるなんて。。マズい。冷や汗。。」などと考えてたハズ。
で回廊の橋の向こうに、一番会ってはいけない道長を見てしまう衝撃。
橋の画面左に道長、右にまひろ。ハラハラと花が散り、ちょっと不気味な鳥の声、マーラーっぽい音楽で見つめあって動けなくなる二人が印象的でした。音楽・効果音・画面、全部好き。好み!
次に好きなのは23話のまひろが雪を見ながら和歌を書き、道長が手に雪を受けながら物思いにふけるシーン。音楽がグラスハープなのもいい。
道長の束帯姿を後から捉えていて、彼が今、まひろの事を考えてるってのがわかる画面だ。
で、この2つは中泉 慧の演出である事が判明した。
もちろん、二人の逢瀬だったり、お姫様抱っこの名シーンもいいけど、地味な場面が大好物です。
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何故か見ている「光る君へ」ついに彰子プロジェクト始動

2024-07-05 18:35:00 | Weblog
さてさて、ついに彰子が入内する準備が始まりました。
そして沸騰するX。来週は都知事戦で休みだから。。。しかもエグいとこでお預け&予告で大荒れ(笑)ここで2週空くんかいと。でもオリンピックの時もあらすじを見る限り、まあまあいいとこで2週空くから、困るなぁ。
今週の話題は2つ。
◯道長の彰子入内プロジェクト
◯まひろと宣孝の結婚生活
まあ、ホントは一条帝と定子の話しもあるけど。。。書く事が多すぎるので触れない。。無理。
ただただただただ、定子さまが憐れ。兄弟がもうちょい立ち廻りが上手ければ、ここまで悲しい事にならなかったと思う。
一条帝が政務をサボってた事実は無いらしく、中関白派からは超評判が悪い。横にそれると、脚本家の大石さんは「時代考証や風俗考証の先生たちがダメと言ったらやらない。放送されているのは先生のお墨付きだ(超意訳)」と朝日新聞で語ってたが、これには「???!!!」
先生たちはエンタメだと割り切って付き合ってるだけだと思うけど。都合のいい時だけ、お墨付きを持ち出すのは違うなぁ〜と思ってます。
彰子の入内プロジェクト。
晴明に宮中のけがれを払うため、彰子を入内させるように勧められる道長。
定子が11月に皇子を産むと予言します。
まだ子供だとか抵抗しますが、詮子に相談すると
詮子にも「お前も血を流すときが来たのよ」とハッパをかけられる。
倫子に相談すると「不承知」と(笑)鷹司家の家伝の一言を→ホントは左大臣家と書きたいけど、ややこしいのでこれからは倫子の家を書く時は「鷹司家」とします。土御門でも良いけど、倫子は鷹司殿と呼ばれていたらしいので。
せっかく、道長が相談があると切り出されて倫子さまキラキラの笑顔だったに。彰子の入内話しに「私を殺してからにしてください」と激怒。道長も「これは生贄だと。宮中を清めるもの。私利私欲ではない。大切に育てたからこそだ。」と言うけどね。
倫子は寝所を飛び出し母に相談。
母穆子は意外に入内に賛成で、倫子は考えこむ。
彰子に入内の話しを切り出す道長。彰子は「仰せのままに」とXでBotか!と突っ込まれるありさま。
あまり何をさせても楽しそうではなく、道長もどうしたものかと頭を悩ませる。弟もバカにしよる。が、あんた後年、散々姉さんを頼りにするんだけど。。。
ピリピリしてる両親。子供にはバレとるみたいで長男田鶴(のちの頼通)に「母上と父上はケンカをされているのですか?母上は機嫌が悪い」と痛いところを突かれる。
倫子は折れ、彰子の入内は動き始める。倫子は定子が身籠っている事を感づいていて「呪詛してください」と言いだす。拒否する道長。
実資はオウムを手に入れた。献上された個体は1年後に返したらしいが、これはどのこなの?
日記には彰子の入内について書いたけど、本音では無いと思ってたみたい。書いたんだが。。。
彰子の着裳の儀が華々しく行なわれる。2次会で四納言が飲んでいる。公任・行成・俊賢は道長ベタ褒めですが、斉信はあくびでごまかしよった(笑)
もうひとつのまひろの結婚生活は順調に滑りだしますが、徐々に軋み始めます。
きっかけは地震のあとの炊き出しに宣孝が、いい顔をしなかった事。これには志の女は許せなかったみたい。
さらに自分の文を違う女に見せびらかしたり、自分より若い女を連れ歩いたり、まひろのとこに来なかったり。
手紙事件は文の応酬(乙丸が持って行ったのね)ですんだが、市で女を連れ歩くのを見かけた惟則がまひろに報告。後日、その時に買った反物を渡しに来たときに事件勃発。
浮気をなじるまひろと宣孝で喧嘩が始まり、宣孝がキラーワードを言っちゃう
「そんなお前に左大臣さまも嫌になったんじゃないのか」
でまひろさん大爆発。手近にあった火鉢の灰を一握りぶっかけた。
これで、宣孝の足が遠のいた。
でも灰をかけられた宣孝を見て、個人的にはざまぁと思った。
一発勝負だったらしく、シーン終わりの笑顔のツーショットがXに上がっている。
まひろは皆で石山寺に行こうと言いだす。いとにも説教されたんで、宣孝との復縁をお願いするとの名目で。
夜遅く、熱心に念仏を唱えるまひろは扉の音にそちらを見れば、何と、道長!キラキラが降ってるぞ。
次週予告では道長とまひろが抱きしめ合うわ、倫子さまと赤染衛門の彰子教育が始まるわ。ここで2週空くとは!
な展開です。
うお〜っ。14日が待ち遠しいぞ。
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何故か見ている「光る君へ」それは何より

2024-06-28 09:11:58 | Weblog
さてさて、25回。
まひろは為時に勧められて京都に戻った。
糸のいい人。乙丸のいい人。
更に姉のいい人として宣孝が登場。 惟規をガン無視する宣孝がさすがだった。
惟規のバグった顔が気の毒だった。
土御門家では、道長の帰りを子供たちが出迎える。次女・長男・次男。傍らには倫子さま。彰子さまは?
定子様は賢い人だ。たぶん、帝・伊周より状況を理解している。伊周と定子が入れ替ったらいいのに。。。
伊周の中関白家を再興させる悲願は叶わない。彼は潮目を見て貴族社会を泳ぐにはバカなのだ。隆家は違う。中関白家にはもう運が無いのを理解している。実資とはマブダチだが、光る君へワールドでは違うみたい。隆家は貴族社会での立ち位置を理解している。道長が隆家を上手く使えたら面白いと思う。これからに期待。
ただ、そうすると枕草子原理主義者と中関白家の民がネットで攻撃するな。
仕方ないやん、光る君へは紫式部と道長が主人公なんだから。。一部では光る君への道長は「漂白道長」と言われている。まひろと道長推しの私ですら、後年史実の道長のセコい出席戦法とか「???」だし。黒く出来るんか??
実資はオウムを手に入れたもよう。どうやって??
オウムは「すべし」を覚えた(笑)
この回でおそらくネット民が楽しみにしてたのが、宣孝が道長にまひろとの結婚を報告しちゃった件だ。
宣孝が「エヘヘっ」って感じで報告に来たのを→タイミングも最悪でお上とのバチバチやら山積みの政務とかでダメージを喰らってる時だもん。
紙をグシャとさせながらも
「それは何より」と受けた。
エラいね(笑)
ただ、ダメージは喰らってるのでこの日は内裏に泊まったみたい。家令が
「お迎えの車が参っております」と言うと
「今日は帰らぬ」と答えて
家令ポカーンは爆笑でした。道長もテレ笑いしてましたが、皆の退出後に一人で暴れてたんでは?か、道兼の時みたいに魂抜けてたか(笑)
後日、百舌彦が使者として大量の祝いを持って来る。添文は道長の手ではなかった(行成か?)。それを見たまひろは宣孝との結婚を決意して文を出す。私は竜胆を添えた文が悲しかった。
宣孝は中々決心しないまひろに焦れて外堀を埋めた。一番知られたくない、一番愛おしい人に勝手に報告するという暴挙に出たのだ。
ちょっと、佐々木蔵之介が嫌いになった(笑)彼に罪は無いが(笑)
まひろの諦めた顔は見たくはなかった。まひろには幸せになって欲しかった。


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何故か見ている「光る君へ」忘れ得ぬ人か。。。

2024-06-20 21:33:12 | Weblog
24話まで来ましたね。
大河も折り返しを過ぎました。
先週の宣孝爆弾発言から幕を開けます。
宣孝はまひろには忘れ得ぬ人が居る事をほのめかす。つうか何で知ってるんだ?為時ルートなの?
あの時の道長を忘れてなかった?それともいとルートか?
「自分が知っている事だけが、自分では無い。他人から見えているのもお前の一部だ。」
「忘れ得ぬ人がいても、それはお前の一部。丸ごと引き受けてやる。都に戻ってこい」と言い帰っていった。
まひろは月を見上げて、自分が道長からどう見られていたのかを考える。
同じ頃、道長も月を見上げまひろを思う。そしてまひろを思うと倫子さまが悪そうに呼ぶのだ。「詮子さまが寝ついている」と。
詮子は伊周の生霊が自分を苦しめる。恩赦を与え、呼び戻すよう道長に懇願する。
陣の定が開かれ、伊周・隆家兄弟は都に戻れる事になった。
周明との宗語学習は続く。
そしてある日、周明がまひろを抱きしめてキスしようとしたら、まひろが周明の口を手で覆って拒否。
「あなたは嘘をついている。抱きしめられたら、判る!」
カッとなった周明は花瓶を割り、破片でまひろを脅して左大臣に文を書かせようとする。
断固拒否るまひろ。
「お前を殺して、オレも死ぬ」と言ったらまひろがキレる。
「簡単に死ぬなんて口にしないで。私は目の前で母を殺され、友を虫ケラのように殺された。あなただって、海に捨てられて、それでも生きてきたんでしょう?」
周明は欠片を捨てて立ち去った。
塞ぎ込むまひろ。
まひろは不意に乙丸に何故妻を持たないかを問う。乙丸は目の前でお方さまを殺され、何もできなかった。せめてまひろを守りたいと仕えてきたら、そんな暇が無かったと。
彼女は自分が何もわかっていなかったと思う。
都では一条帝が定子とわが子を宮中に戻すと宣言。行成のトリッキーな提案で、帝は定子に再び会う事が出来たのだ。ききょうは帝から直接お礼を言われ感激。
更に、出雲(但馬に居たはず)から隆家が大量のしじみを土産にマッハで帰京。道長に面会した。
隆家と話していて、道長はようやく、自分が斉信にハメられた事に気がつく。で、明子さまのお膝の上で愚痴りながら自分がもっと大きな器にならないとイカンと反省。「殿らしいお考えですこと」と明子さまが道長の顔を撫でなで。何だかいやらしいわ(笑)さ為時が視察から戻り、まひろにさわの夫からさわの死を知らせる手紙が届く。
まひろは留守に宣孝が来て、プロポーズされた話しをしたら、為時バパがコントか!な感じでぎっくり腰に。
まひろに腰を揉んでもらいながら、為時は宣孝の女グセの悪さを心配する。そして、朱が周明の師を連れて登場。周明は故郷が見たいと出て行ったと告げる。
でも周明はいた。朱は「お前の心の中から消え去るとよい」と優しく周明を労った。
周明はたぶん、まひろに拒否されて自分がまひろに引かれていた事に気がついたと思う。
周明はあっさり退場。次回も盛りだくさん。皆、まひろの結婚を知った道長の荒れを心配。
まひろも帰ってきてはいけなかったかしら!な事態が発生してるみたい。
来週が楽しみです。
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何故か見ている「光る君へ」越前で火サス&宣孝さま降臨

2024-06-12 19:25:00 | Weblog
さあ、先週はいきなり日本語を話して国司父娘の度肝を抜いた周明。
証人を連れてきて真犯人をあげ、偽証させた理由まであぶり出した。中々の探偵振りだ。
犯人は皆がアンタ誰?となった商人。過大な賄賂を要求され、押したら頭を強打して死んだと!!
死因が火サス(土曜ワイド劇場でも可)やん。。。と思った。
朱は無事に釈放された。
通詞が死んだので周明が代役に。
朱は為時に本当の来日目的(?)を語る。
周明に宗語を学ぶまひろ。
まひろに周明は自分が対馬生まれで、親に海に捨てられ、宗の漁船に拾われて生き延びた事。宗で奴隷のように働かされて、そこを逃げ出して医師見習いまでたどり着いた事を語る。
まひろの覚えは中々良いようだ。
風邪のツボを教えて貰ってる。「こんなとこを刺したら痛そう」というまひろに「だから、風邪をひくな」という周明。さり気なくツボを教えると称して手を触ったり、、、道長が見たら嫉妬に狂うぞ(笑)
雪が降った日、まひろは和歌を書き付ける。同じ頃、道長も降り始めた雪を見つめる。間違いなくまひろを思いだしているのだろう。
一条帝は定子に執着している。他の女御も入内してるのに。そこで倫子発案の「管弦の会」を土御門第(詮子が引き取られているので)やることに。
顕光(宮川一朗太)がめっちゃお礼を言ってるけど、後年ココも揉めるよね。ていうか、初めて長台詞聞いたよ。初めから居るのに。
その夜、詮子は自分は身を焦がす恋はわからないと言うと、道長言っちゃうんだよね「私には二人妻がおりますが、心は別の女を求めております。」
しゃべりすぎ。バレたら知らないよ。
一方、定子は出産間近。白一色の姿がお美しい。枕草子のかわいいものの段をお読みになる。尊い。
定子は内親王を産んだ。
一条帝は会いたがるが、ここは抑えて、絹を送るよう行成に命じた。
で、ここで後の三条帝・東宮居貞親王が登場。いきなり登場。一応、道長の異母姉が東宮妃として入内し、御子もいる。
道長がご挨拶に。子供をあやしてます。
その後どうやら、晴明を呼び出していた。定子が皇子を産まないように祈らせたもよう。
晴明も渋々仕事してる感じが。
東宮は中々の策士ですね。 
一方、春になり為時が領内視察に出かける。その留守に父娘で「来ない」と噂になってた宣孝が登場。
しかも浜辺で周明といい雰囲気の時だ。
馬に乗り、4話の道長との仲を邪魔しに来た時みたい(笑)Xでもそのネタで盛り上がる。
まあ見事に、まひろが宣孝の匂わせを全部かわすかわす(笑)
化粧品を渡しても「ふ~ん」ぐらいだが為時にと用意した漢籍には食らいつき、匂いをかいで「都の匂いがいたします」と大はしゃぎ(笑)
ひっさしぶり~に無邪気なまひろを見た。
生うにを宣孝に振る舞い、食べてみせたが、一瞬「あ~ん」てやるのかと思った間があり、「?」と見てると自分の口に入れよった(笑)まひろがかわいい場面でした。
周明は自分が日本人である事を隠していたらしい。バレて宗人の中でも揉めていたが、朱が押さえた。周明はまひろがポロっと話した左大臣と知り合いに食いついた。まひろを利用して左大臣ルートで何かを企むようだ。
宣孝が、都に戻る時、最後に直球勝負で「都に戻ってわしの妻(何人もいる妾だけど)になれ。」と言い出したぞ。
来週も大変だ。。。やるかな血の涙の手紙の話(笑)


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GAINAXが倒産だと!

2024-06-07 20:43:45 | Weblog
今日ニュースで流れてきた。
オタクはガイナに多額の上納金を納めた人が多いはず。
倒産とは、、、情けない。
風の噂でヤバい話しは聞こえてきていたが、ここまで酷かったとは。
最後まで残って残務整理をした人は、本当に大変だったと思う。
経緯を説明する端々に無念の思いを感じる。こんな形になるとは。。。
エヴァの版権が別会社なのが救いか。
アニメ製作会社のガイナックス、会社破産を報告

アニメ製作会社のガイナックス、会社破産を報告

ニュース| アニメ製作会社のガイナックスは7日、公式サイトで、5月29日、東京地方裁判所に会社破産の申立をおこない、受理されたことを報告した。 同社は、代表取締役神...

ORICON NEWS


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何故か見ている「光る君へ」越前も宮中もワチャワチャ

2024-06-05 12:52:50 | Weblog
今週のX上の「光る君絵」は
ダントツで実資×オウムが皆の心を鷲掴み(笑)でした。
①実資×オウム→「不可解ふっかかい」初見ではセリフが聞き取れなかった。新しい呪文かと(笑)秋山実資がでっかい目を見開いていて、面白すぎた。
横で町田公任が貢物として献上された羊を前に「何も要求が無いのか。。」とマジ考察をしていて、初の従兄弟共演だったがすべてオウムが攫った。
②松下周明の登場。もう「最愛」再びでザワつきまくってた。
海辺での名前書くシーンや
鍼灸医としてのシーン(為時悶絶)も話題でしたが
日本語が分からない振りをしていて、最後の最後に流暢な日本語で登場(笑)まひろと為時親子をパニックに陥れた。
③明子女王さまの道長押し倒し事件(笑)明子さま〜(笑)やるな〜。
④皆、大好き公任さまの優しい裁量。伊周を捉えに来た時に温情で面会を許したが(この時の伊周はズタボロ)母 貴子は亡くなっていた。
この伊周京都潜入の報を聞いた道長が予告で口走ったのが「なんだとぉ」はここでした。
⑤まひろが為時の代筆で道長に文を出す。中身は堅い行政文書だが、宛名を見て道長くんはまひろと解って切なそうにしてた。
がXでのトピックス。
話しの展開としては半分ぐらいきたとこで通詞が殺される、いきなり火サスな話に。通詞役の人もファンもびっくりな展開。
いきなり商人代表の浩歌逮捕。
国際問題になるんでは??
更に道長が貴子の弔問に訪れたら、定子が帝の子を孕んでいた。。助けて欲しいと定子に頼まれる。
道長パニック!!スゴイ顔した(笑)
一条帝は定子を呼び戻すと言いだすし。。。どーするのよ。
実際、その後二人子供が出来る。一条帝は定子を呼び戻してしまうのだ。出家したのに、入内するとはと宮中では非難の嵐。
それで道長は苦悩するんだよな。
挙げ句に極悪人扱いか。。。浮かばれない。。
誰かが書いてた。花山院は自由すぎると。シレっと還俗(当時は無かったのかな?)させたら良かったのに。。と思う。
この衣装の定子さまがまた美しいのです。。。眼福。
為時は部下からの賄賂を突き返して、嫌がらせされる。波乱だのう。
来週、最愛コンビは接近するんかのぅ。でも皆落ち着いて!脚本家が違うよ!でも期待するんだね。。分かる〜。
さあ、来週どうなるよ!
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何故か見ている「光る君へ」やはり倫子さまはツヨツヨだ

2024-05-30 14:20:19 | Weblog
さて21話の雑感を。。
宣孝さまが本格的にまひろを狙い出した。お互い楽しそうだ。時々為時も「うん?」って顔をしている。でもまひろはそんな気がまだ無いからなぁ。
ききょうとまひろが、まひろん家で内緒話。ききょうが定子さまの妊娠を伝えて、その時に元気の無い定子さまを力づける為に、何か書くようススメたのがまひろという設定だ。
このシーンがかわいい。二人が袖から手を出さずにコソコソしてて、小さな女の子みたい。あ〜、ききょうとまひろにはずっ友でいて欲しい。だけど、友情は些細な事で決裂するから、心配してる。皆が引っ掛かってるのは、「紫式部日記」で清少納言をボロかすに言ってるから。。お願いだから、ずっ友でいてください。
倫子さまが詮子さまに釘をさしたぞ!
呪詛の件が狂言だと知っているとほのめかす。「仮病がお得意と伺いました」あの笑顔!道長の「今、なんと!」と言わんばかりの顔に爆笑。詮子の言葉に食い気味の道長の「ハッ」に失笑。
たぶん、光る君への最強キャラは倫子さまだ!強すぎだ。
道長は為時を呼び出す。越前に何故為時だったのかをこんコンこんと言い含める。まったく。。。右大臣家は為時に過酷な任務を押し付けるのぅ。
道長は赴任手当のような形なのか、為時にお手当を出したので、為時一家の着物グレードが一気に上がった!良かったね。
放送当日、事前の予測ではみちまひで盛り上がるのでは?とXでは考えられていたが、実はオウムの声で大盛り上がりだった。ホンマやアーニャやん。しかもクレジットにオウムの声て。。。マンマやん。「ニーハオ」て(笑)
私もみちまひでしみじみしてたのに、次回予告で全部吹っ飛んだわ。
予告では実資がでっかい目を見開いてオウムの相手をしてるわ、道長が「何と馬鹿な事を」と言ってるわ、為時が針を打たれて悲鳴あげてるわ、すっちゃかめっちゃかな予感。
楽しみ♪
ああ、21話良かった。。
しみじみ。。。

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何故か見ている「光る君へ」尊い二人が二組も!

2024-05-29 05:56:00 | Weblog
さてさて、21回は中々の神回でございました(南無南無)
すべての感想は定子さまとききょうの絆につきます。
枕草子爆誕なわけですが、史実とは違うだろうし、これを見てこれが本当と思われては困ると枕草子ニストは訴えてますけど。。まひろパラレルワールドではアリつう事で許してあげて。
ま、確かにすべてまひろが関わるハズがないので気持ちはわかるけど、私も逆の立場なら思うけど(思うんかい)パラレルワールドつう事で薄目でお願いします。
でもこんなに美しい(ウイカの所作・頑張って書いた書も含めて)絆を見せて貰えて眼福です。尊いです。
この後待ち構える叔父でもある道長の数々の仕打ちが哀しいし、ききょうの悲しみを思うと泣ける。
多くのネット民が涙したのは定子の運命を思っての事でしょう。
一条帝の慟哭も辛かった。道長もまひろとの恋を思いだしたのでは。
最後の最後まで見苦しい伊周。私、昔から「伊(これ)」が名前に付く人が苦手で(笑)たぶんその元凶は伊周だ。
母を大切に思うなら、サッサと行けばいいのに。。一緒に行かなくても後から呼べばいいのに。。と思う現代人である。
実資と道長の憐れみの表情が悲しい。
そこまでして守りたかった二条邸は火災にあう。定子は運命を共にしようとするが、ききょうにお腹の子と生きるよう諭され思い止まる。
それにしても、倫子と彰子母子の皮肉な運命は、愛する配偶者が違う女を心に住まわせている点だ。
道長はまひろ、一条帝は定子。
隠されている関係と公な関係で違うけど、住人で無い方にしたら残酷だ。
倫子・彰子とも果敢に自分の人生をまっとうしているのが救いだけど。。全員切ない。。
道長とまひろが、越前に下向する前夜に思い出の場所で向き合う。
まひろが紙を前にかなり緊張気味だ。初のかな文じゃない?
二人は流れた歳月を振り返る。まひろは思いのたけをぶつける。
道長が「あの時逃げても、俺はお前を守り切れなかったやもしれない」
相手を失う怖さを語る道長に
まひろは「滅びても良かったのやもしれません」共に生きられたなら、それも本望だったのかもと。
二人は月並みな別れの言葉を口にする。
まひろがそっと道長の肩に寄り添う。道長が抱きしめる。腕の中にすっぽり収まるのが切ない。
まひろは10年ずっと別れた事を悔やみ続けた事を伝える。道長の表情も切ない。
二人が互いに「いつの日も、いつの日も」と変わらぬ思いを口にする。
そして一旦体を離したまひろが道長の顔に手を当てて自分から唇を当てにいった。まひろ初の積極的な姿だ。尊い。。
あぁ、まだまだ書きたりなーい。
尊いとこだけ書いてみた。まだ書きます(笑)







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