何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

14年 ルアンパバーンの旅 その17

2015-03-04 10:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
ラオス観光3日目。本日は自由行動です。まずは朝市をプラプラ。やっぱり行ってしまう。隣だもの。
放鳥用の鳥を販売。
「マンデュライ」という植物の実を食べながら店番してます。他の店でももちろんです。
シーズンを楽しみにしていて、みんなせっせと食べるみたいです。
お肉をいただいたようです。
郵便局近くにはサンドイッチ屋台が立ち並ぶ一角あり。全部飲み物とサンドイッチの屋台です。
近づくと激しい手招きです。適当に選んだ夫婦でやってるお店にしました。
オーダーを伝えるのですが・・・・結構聞きなおされる(笑)
道の向かいの犬を見つつ待つことしばし。
出来上がりました!!アボカド、チーズ、トマトです。
でもSさんはオーダーを間違われてしまいました。あんなに確認してたのにね(笑)味は一回食べたらもういいなというのが結論。
世界遺産の看板です。
今日はこの角を曲がり「伝統芸術民族センター」に向かいます。
看板は大きいのですが、結構大まわりしないとたどりつけない。このままで本当に着くのだろうか???と思っているとやっとこ到着。
向かいの犬。
ここです!!
荷物を預け、日本語のガイドブック(クリアファイルに資料をファイリングしてある)を借りて入館します。助かりますね。
館内にはラオスの代表的な少数民族の衣装や生活様式を展示してあります。小さいのですぐに見終わりますよ。

売店でガイドブックを買いました。100,000キープ。
カフェもありますが、気持よさそうだけど、日差しがキツイな・・。




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14年 ルアンパバーンの旅 その16

2015-03-03 10:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
14時前に市内へ戻り、遅い昼食。他にお客さんの居ない中でSさんと静かに昼食。中華でした。実は写真はありません。へへへ。
メニューは鶏肉入りラーメン、白菜とシイタケの炒めもの、豚肉の醤油煮(香菜たっぷり、コラーゲンプルプル)、たけのこと豚肉のいためもの。
デザートはSさんをして「今回の旅で一番甘いフルーツですね!」と言わしめたフルーツ盛り合わせ。料理も美味しくて「あたり」の中華でした。
どうやら風邪をひいた私はここで1.5リットルのペットの水を10000キープで購入。翌朝には空にしました。ホテルには500ミリのペットボトルもあったんですけどね。水をたっぷり飲んで、風邪を追い出す作戦です。
一旦、宿に帰り18時30分に再度待ち合わせて夕食に行くことに。
南国ではホテルで休憩出来るのがありがたい。クーラーを利かせ、シャワーを浴びて昼寝。
夕方に起きだし、近くの雑貨屋で飴がなくなってきたので飴類を買う。インドネシア製のコピ(コーヒー)飴とタイ製のメントス(でもなぜかベトナム限定味)を20000キープで購入。
夕方、T氏のお迎えで車に乗り(ちなみにT氏はうちのホテルまでバイクで来てる。ここにバイクを置いて行動)本日の夕食レストラン「エレファント」へ。
おお、素敵な雰囲気です。
飲み物はレモンジュース。Sさんはビアラオです。
フレンチかラオス料理が選べるのですが、我らはフレンチをチョイス。前菜、メイン、デザートはそれぞれ選べます。私のチョイスは
パンプキンスープ
メインは鶏のグリル野菜添え
デザートのジンジャータルト アイス添え
・・・・どれも美味しかったです。今回のツアーの食事は外れ無しです!!!(ただし朝食は除く)
前菜にサラダがあったのですが、ものすごい山盛りでした。近くのフランス人らしい家族連れを観察しました。
お隣に途中から白人カップルが座りましたが、我々のテーブルを観察。・・正しいあり方だと思います。わからない時は近くのテーブルを観察するのが王道です。
エレファントはウェイターさんも控えめで、とてもいい感じでした。また行きたいですね。オススメ
この時T氏、飲み物が出てくるのを待ってるのに「もう、終わりましたか?」と席に来た。・・・飲み物のオーダーはね!!!
この辺でT氏はやる気があるのか??が我々のテーマに。ハノイのガイドGさんは「アンケートは命」と言っていたが、T氏はアンケート用紙を渡しもしない・・。いつ渡すのかも、話題だった。無いのかもしれないと話していたのだが・・・。ホントに京都から首位奪還する気があるのだろうか??という話で毎回終わっていた。
ホテルに帰ると、かわいい三毛がお出迎え。撫でろなでろとせがむ。部屋にもついてきた。入れてあげなかったけどね。
でも黒猫がモーションを掛けてきて三毛はお怒りに・・。だいぶ逃げ回ってたみたいでした。





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14年 ルアンパバーンの旅 その15

2015-03-02 20:12:01 | 14年 ルアンパバーンの旅
静かすぎる保護センターを後に、滝の見学に向かいます。
道中マイナスイオンをたっぷり浴びられますよ。この辺りはまだ下流。ガイドT氏に「まだ綺麗なところは先ですよ」と言われる。

エメラルド色の水を見れば「おお、バスクリン!!」と思うのは日本人だけ。
ちらほら泳いでる人が出始める。
飛び込む若者。
見えにくいですが、右奥に見事な体形のおじさんがいます。左手にその友達らしいカメラを構えるおじさん。
「俺を撮れ!!!」とポーズを決めてます。・・でもその被写体に一眼レフは無駄なんじゃ??と思いますが、友は律義に撮影(笑)

バスクリン度高し。

みんなの撮影スポットの橋。無造作に脱ぎ棄てられた草履が笑えます。
みんなが撮影してる滝がこれ。
暑い日に泳いだら最高でしょう。
帰り道、お弁当を広げる家族連れ。この人の犬みたいです。



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14年 ルアンパバーンの旅 その14

2015-03-01 14:54:50 | 14年 ルアンパバーンの旅
私たちが乗せてもらった象と象使いのお兄さん。お仕事頑張ってますか??
歌ってたおじさんの象。お似合いですよ。
象の村の見学も終わり、お迎えの車を待つ間にトイレタイム。
猫ハンターSさんが目ざとく猫発見。
猫も私たちを発見。猛ダッシュで接近。

白黒は後から登場。2匹とも撫でられて人間も猫も大満足でした。
エレファントヴィレッジの看板。
村内見学ツアーもあるようです。
ガイドT氏から「一度市内に戻って昼食後、クアンシーの滝に戻る予定でしたが、お昼が遅くてもいいならこのまま滝に行きますか?」との提案。お昼にはまだ早いので、先に滝に行くことに。
途中、織物工房で糸紡ぎを体験して、モン族の村(土地を提供して、移住してきてる)を見学。

子供も働き手です。観光客が来るとモン族の帽子を被って売り子さんに変身。・・・でも女の子しかやらないのよねぇ。
男の子はコマまわしです。
そうこうしてる間に滝に到着。
まずはツキノワグマの保護センター見学。
朝ごはんの後のけだるい時間だったようで、熊は寝てました。帰りに通ったらすごい動いてましたけど(笑)
静かな時間です。








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14年 ルアンパバーンの旅 その13

2015-02-23 16:21:56 | 14年 ルアンパバーンの旅
ルアンパバーン3日目。
隣の朝市を見学する事に。隣ですから・・。実は最終日に見学するんですけど(笑)

ずらずらっと露店が連なってるのは壮観。
食べ物屋台も出ていて、揚げ物や炭火で焼く焼き物なんかが出てます。
ホテルに戻って朝食。
毎日これしか出ません。明日は違うものを食べに行こうと決意。
8時30分のお迎えまでしばし休息。と、外が騒がしい。窓の外を見るとドライバーと目が合う。どこかに電話してるものの、険しい感じ。もう一人男性も加わり議論。結構長い間いたが、気がつくと消えていた。どうもお迎えを無視したのが居る感じだ。
時間どおりにガイドT氏登場。今日はエレファントビレッジとクアンシーの滝にお出かけ。
車は郊外へ。途中荒涼とした風景から木が多くなるころエレファントビレッジに到着。

居ます、います象さんがたくさん。同じ送迎で来られてた一人旅の方も来られてました。
象のお医者さんらしき人が薬を塗ったりしてるのを見学。しばし待ってから、象に乗ります。
隊列を組んで川を目指します。
乗り込む象はこんな感じです。

気持ちいい川べり。

ザブザブ川に入ります。川の中州でフォトタイム。象使いのお兄さんが「いつまで撮るねん!!」と突っ込みたくなるほど、ずーっと撮影してくれます(笑)
頭の上にじかに座って撮影もできます。中には座席に戻れない人も。
川から上がって村を一周するのですが、いつの間にか我々の象さんが先頭に。負けず嫌いなのでしょうか???
のんびり村を象に乗って散策するのは気持ち良かったです。


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14年 ルアンパバーンの旅 その12

2015-02-15 18:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
この日の夕食はホテルにもほど近い「ソン・パオ」へ。

夕食を食べながら民族舞踊が見られる日本人が経営しているお店。2階に上がるとステージがあり、小さな宴会場という雰囲気。
この日は4組が入っていた。日本人のおじさん3人、我々、欧米系の4人組、ベルギー人の団体。シニア度合いが高い。
席に着いた私たちを見て日本人のおじさんに「あ、またあったね」と言われた。Sさんによれば洞窟ツアーの昼食場所にいたらしいが・・・記憶にないです。
3人のうちの一人の方が経営者の方とお知り合いで他の2人と様子を見に来たみたいでした。
料理はもち米、川海苔スープ
ラオス料理の盛り合わせプレート
ライムミントシェイク。
お店のご主人は客席へのご挨拶、私たちにも「食べられないものがあれば伺いますよ」と聞いてくれたり、飲み物を気にしたりと大忙し。もちろん従業員への目配りも。
料理は極端に辛くしたりしないで食べやすくする工夫も。美味しかったです。
で、本日のショーの始まりです。3通りの踊りが見られます。
踊り子さんは3人。
あとは楽団が3人。
踊りの切れ間にデザートが出ました。プリンです。
この窓から出演者が出入りします。ビックリ。
途中でSさんが笑い出す「いま、あの窓から子供が中を覗いてました!」どうやら子供が好奇心に駆られて見てたらしい。「幽霊かと思いました。」
民族衣装
アプサラダンスですな。
踊りの後は、踊り子さんが各テーブルを回ってブーゲンビリアを付けてくれ、写真タイムも設けてくれます。
踊りは初々しい感じです。基本的に踊り子さんへのお触りは禁止です。・・・でもね、おじさんってそれが理解できないのね。この日も3人組のおじさんの一人がフォトタイムでお姉さんに手を触れて撮ろうとして、ご主人が必死で止めてました。
ラオス人は人前でハグなどのスキンシップはいたしません。それは頭に入れて飲みに行きましょうね、おじさんたち!!




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14年 ルアンパバーンの旅 その11

2015-02-14 16:52:51 | 14年 ルアンパバーンの旅
お次は博物館前で毎夜開かれるナイトマーケットへ。

お店が4列に展開されてて壮観です。Tシャツ、ランプ、お坊さんを書いた絵・・の売場が延々と続きます。
家族で店番をしてたり、店番の人におかずを売りに来る人もいてとても賑やか。
ルアンパバーン名物10000キープ屋台。
笛を吹いてるおじさんがいました。
犬も出てきてます。小型犬多し

屋台街を散策

ご主人の福々しさで美味しそうに見えます。流行ってました。汗だくで焼いてました・・炭火ですから。

ソムタムを作ってくれる屋台。食べてみたかった。
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14年 ルアンパバーンの旅 その10

2015-02-13 20:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅
次はルアンパバーンを一望できる「プーシーの丘」に登ります。今日は階段デイです。
段数が表示されてて親切なんだかどうなんだか・・。
ここでお金を払います。
階段は整備されてて登りやすいです。
至る所でお供えの花と放鳥の小鳥を販売。
・・・放鳥はやりたかったな。かごからはずっと小鳥の鳴き声が聞こえてます。
登ったところにあるお堂。
丘の上では各国からの観光客が撮影大会。ルアンパバーンの街中を背景に家族に撮影してもらう人、自撮りに余念のない人がたくさん順番待ち。みんなポーズの取り方も色々で失笑の起こる一幕も。
ルアンパバーンの目抜き通り。
空港側です。
天気がすっきリしなかったのでものすごい綺麗な夕焼けではありませんでしたが、メコン河もそれなりに趣のある風景でした。

泊まってるホテルの周辺も撮影。
こんな立地のいいところに泊る機会もあまりないのでいい記念です。
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14年 ルアンパバーンの旅 その9

2015-02-12 20:36:08 | 14年 ルアンパバーンの旅
2月の更新がやっと今日・・・。いけませんね。
1月はいつものごとく東京にふらりと出かけ、その週末に法事で埼玉へ。結構ハードでした。やっとパソコンに座る勇気が出ました(笑)ほんま早く更新しないと次の旅行に影響する・・。
霊柩車庫は修復中でした。中は見学できます。

扉の彫刻
青空に装飾が映えます。
ここのモザイクは見ごたえあり。

この建物はマイ・トーンというらしい。
涅槃仏が安置されてました。

象があしらわれてます。
このお寺では入口と違うところから入ってしまった欧米人マダムが係員に声をかけられ、必死でわびてる姿が印象的でした。たぶん係りの人も「すいません、奥さんお金払いましたか??」と丁寧に聞いてたんですが・・・。そんなに焦らなくても・・。入れるようにしてある方が悪いんですから。とっても誠実な人なんでしょうね。


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14年 ルアンパバーンの旅 その8

2015-01-18 10:00:00 | 14年 ルアンパバーンの旅

右の写真の黒い建物で昼食です。
レモンジュース
サラダ(マヨネーズ味)とスープ
筍に卵と春雨を詰めた焼物
空芯菜炒め
もち米とフルーツのデザートでした。どれも美味しかった。
この川べりでも象乗り体験ができるようでした。
ほら、この写真の遠ーくに象がいます(笑)ここの象乗りはかなりワイルドでした。
ゆっくり昼食を食べて船に乗り込み市街地に戻ります。当然、全員速攻で夢の国に旅立ちました。風きついんですけど、眠気には勝てませんでしたね。
市内に戻り、お次はルアンパバーンのシンボルワット・シェントーンへ。

私たちが訪れた時は霊柩車庫が改修中でした。でも中の見学は無問題でした。ちと足場が邪魔かな??ぐらいでした。

本堂から見学。あまり印象無し。大きい建物だったなぐらいでしょうか・・・。


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