16年 ヘルシンキ旅行記 その59

中央駅構内の地下鉄乗り換え口近くのお菓子屋さん。
キャンディーやらクッキーやらが激安価格で並んでます。
ここでヴィックスのハーブキャンディーを買いました。2個2ユーロ。安い！！
Sさんはここで間違えてサルミアッキ味のキャラメルを購入。何せパッケージがおしゃれなんで。。。
こういう食べ物は味覚がインターナショナル&思考の柔軟な人にしか渡せません。
Sさんが思い切って某知人に進呈したら「普通。美味しいで。」と。さすが国際派です！
でもそのとき同時に食べた人の中には「無理！絶対無理！」という人もいたので洒落のわかる方にだけ渡してくださいね。
今日はマリメッコのアウトレットに向かう予定なのですが、まだ開店には早すぎるのでハカニエミに向かうことに。
先日は雨で露店が少なかったので賑わいを撮影しに出かけました。
あんまりギッチリとは出店されてませんでした。



お花の屋台はいいですね。ハーブも生き生きしてていいな。
ヴィヒタと呼ばれる白樺の枝を束ねたもの。
サウナで血行を良くするために使います。
スズランが売られてました。Sさんと「お花買って部屋に飾れば良かったね」と話しましたが、明日はもう帰国です。次回はぜひ！！

屋内マーケットの撮影してたらぼちぼちいい時間になってきたので目的地に向けて地下鉄に乗り込みます。

16年 ヘルシンキ旅行記 その58

さてさて。お菓子の劇場を後に、次はヘルシンキ中央駅構内見学。
今回、フィンランド国鉄は空港の行き帰りしか利用していない。
おまけに空港を発着する電車は駅舎からかなり遠いので構内には入っていないのだ。
大きいです。人もいっぱいです。


鉄鋼と青空の組み合わせは好きです。

まだ9時前なんですね。
お気に入りの一枚。

切符売り場。旅がステイタスだった時代がしのばれます。

ヘルシンキ中央駅には世界一美しいらしい「バーガーキング」があります。
でも見たら。。。。売ってるものと内装の落差が激しすぎて居心地が悪いです。

個人的な感想ですが「風呂屋みたい。。。」と思いました。
別に他のバーガーキングと比べて高いとかは無いらしいので、ネタとしての利用が良いのでは？？？

16年 ヘルシンキ旅行記 その57

国立劇場は駅の近く。市バスのターミナルに面してます。
たくさんの人が乗り降りして、たくさんバスが止まってます。当たり前か（笑)
で、コルケアサーリ島行きのバスがいました！！


動物園のラッピングなんて！！！テンション上がる！！
駅の外周を歩いていきます。

色々面白い意匠があります。昔の駅のほうが見る楽しみがあるなぁと思います。
国立劇場です。


ドアのデザインが素敵。


周辺はこんな感じです。


国立劇場。。。見れば見るほどお菓子っぽい。

16年 ヘルシンキ旅行記 その56

はい、今日も今日とて天気予報のチェックから。
5時になるとフィンランドの天気が流れ（これが1時間エンドレス）、6時から通常のプログラムがスタート。
司会者の女性陣。
「KONDI1」のCMに食いつく私。

家に帰ってきて、庭にこの人達がいたら？？？この夫婦の反応が一般的でしょ。
朝食会場では何故か中国人オヤジに席を占拠される私。。。。
ちゃんとお皿を置いて席を立つのですが、戻ってくると知らないオヤジが座っている！！
今回の親父はSさんと私の席にそのまま座ってました。目がテンな我々。。
この日が最終宿泊日。お買い物デーです。
まずは通過ばかりしていたヘルシンキ中央駅を見学。



向かいはこんな建物が。
駅前と言ってもごちゃついてないですね。広いです。


VRはフィンランド鉄道のシンボル。
スウェーデン国立劇場。お菓子みたいです。激写しに行きます。

16年 ヘルシンキ旅行記 その55

ネコ科ゾーンではからの檻が目立つ。というか、園内には動物のいない檻も散見される。
獣舎で寝てるのか、今はいないのか。。。動物園って難しい時代です。
で、ネコ科ゾーンで我々が間近で見られたのはこの2頭。

あとレッサーパンダがいた！寝てたけど。

2コーナー分をグルグル歩いてました。

特に豹は不安定な感じを受けました。スピードもすごいし、何度も何度も往復してるのを見てると可哀想な気になりました。
おかげで至近距離で写真が撮れましたが。。。
片やライオン。

この神経を豹に分けてあげたい。。
帰りのフェリーを待ちます。
売店。
入園券売り場。

船着き場です。
船内はこんな感じ。
帰りはおばあちゃんと孫らしき二人連れと一緒。行きのチケットを提示して乗船しました。
島丸ごと動物園は貴重な体験。動物が寝てたのは計算外でしたが。。。
この日はインスタントカルボナーラの夕食。
意外に美味しい。。。

16年 ヘルシンキ旅行記 その54

外に出てしばし散策。
孔雀はどこにでもいて、園内の飲食店施設に居座っているのもいた。
と、お食事中のカモメ。食べてるのはカルガモのヒナ。チーン。。。。
親が目を離したすきにやったんでしょうね。すごいわぁ。

ラスカルがいますよ。人間の手に負えない生き物ですけど。
とここで孔雀登場。

我々が孔雀を撮影しまくるのを見ていたおじさん。
きっと「日本には孔雀がおらんのか？？」と思ってたでしょうね。

うさぎです。

曇り空に赤が映える鳥。
あまりの寂しい雰囲気に、ネコ科を見てから撤退することにしました。

16年 ヘルシンキ旅行記 その53

植物や爬虫類を展示してました。アフリカ、アマゾンのエリアに分かれてます。
ここはお猿さん（小型）のエリア。





小さい！！かわいい！！壊れそう！！！
カピバラさんですか。。。
これは何だったろう？？ナマケモノ？

固まれば寒くない！！団子2種。
爬虫類はこれだけ撮影。
温室から出たら出くわしました。

16年 ヘルシンキ旅行記 その52

ワシ。空の色が寒そうでしょう？
で、やがて熊のコーナーへ。
熊も食後のはらごなし中につき、おねむ。


園内を鳥がチョロチョロしてます。鳥しかチョロチョロしてない。
まずはカルガモの親子が複数。
そしてカモメ。
イノシシ。
シカの一種。
ラクダ。毛の生え変わる時期だったんですね。
ガゼルかな？
カルガモ、カモメに次いで園内をウロウロしてるのは
孔雀が優美に羽をファッサーと広げる姿を飽きるほど見ました。これは初めて遭遇したときに撮影。
あんまりにも寒いのでアマゾンエリアに避難。
温室に熱帯の生き物が暮らしています。熱帯魚がお出迎え。

16年 ヘルシンキ旅行記 その51

馬にお別れして、少し高いところにお猿がいるゾーンがあります。
ココには一匹だけお猿がいました。
みんなその猿と記念撮影。・・まあ、圧倒的に子供なんですが。

ここを出て道なりに進むと運動場に出ました。
ここにもお猿が一匹。
我々を見て近づいてきました。

結構至近距離まで来ます。ガラス越しですけど。
で、この時ふとある文字が視界に「餌やり14時」
そりゃ皆がその時間に園内にいるよ！！あれだけ人が帰ってくるはずだわ！！動物がまったりしてるはずだわ。。。
リサーチ不足を悔いました。
餌やりの時間を調べてから
出かけることを提案します！！
園内は何でもない風景も広がってます。

ヨーロッパバイソンのコーナー。


水辺は気持ち良さそうです。
園内にはピクニックエリアが点在。屋内のエリアも用意されてます。素晴らしい

16年 ヘルシンキ旅行記 その50

コルケアサーリ島は島丸ごと動物園という世界でも珍しい動物園らしいです。
夏はフェリーで渡れるというのも旅情を誘いますよね。
猫ラバーSさんは大型のネコ科動物も好物です。
そもそも何で昼過ぎに動物園に行くことにしたのかというと
「ネコ科は夜が活動時間なんですよ。夜行性だから！！」というもっともな意見に賛同したからなのです。
確かに朝の動物園の動物は不活発なんですよね。
でも、神様はあまり味方ではなかったんですよ（笑）それはおいおい。。。


天気はこの時、曇天。風もあり、雨も降りそう！！
動物たちもまったり。。。


動物も昼寝から目覚めてだるいんだろうと思っておりました。
ネコ科のゾーンを出たらモンゴル産の馬がいました。

狭いところに馬が押し合いへしあい。仲良しなのかな？？と疑問に思っていると、
入口に母馬と仔馬がいて奥に入れないようでした。
向こうから回ればいいのに。。。。。