18年 アムステルダムの旅 その16

きっと、季節がいいと人出があるのでしょうね。冬は静か。

有名な歌手だそうで。。。

囲まないと営業してられない。。。。

このパン屋でストロープワッフル購入。3袋6ユーロ。

ちなみにコレです。焼き立ても食べられるマーケットおやつ。

いきなりこれがあって驚く。
で、ここが終点。オブジェを撮影。

犬連れも多い。

IKEAラッピングトラム。

この地区を彷徨います。

18年 アムステルダムの旅 その15

2日目も無事終了。昨日よりは寝てた気がする。
旅行3日目。本日の朝食。
今日は巻き巻き。


卵はサニーサイドアップ（目玉焼）で。

試してみました。オランダ名物チョコふりかけ「Hagelslag」。
トーストしたパンにバターを塗って上からかける。結構いけます。

生スパイスティーも登場。

今日はアルバートカウプマーケットへ。
私は最寄りの停留所からスパイ→徒歩→24番スパイ→Marie Heinekenpleinから
徒歩で向かうことにしました。
スパイの停留所前で好物を見つけました。

アンティークショップのようです。

さあ、これに乗ります。車内から撮影。

目的の停留所に到着。周りは何もない。。。
とりあえずカンで歩き出す。地図と見比べつつ進む。

何とかたどり着きました。
でも冬のせいかガラーンとしてました。
朝早いからかなぁ。9時は過ぎてたんですけどね。

18年 アムステルダムの旅 その14

それではホテルに戻りましょ。でもその前に夜の雰囲気も。

この日の夕食はマルクトで買ったインゲン豆のサラダとパン。
アルバートハインで買ったトマトスープにいけてるチーズ屋のゴーダのヤング。
まあ、美味しかったと思います。

この日のお買い物。
まずマルクト。
一枚目右上の白い物体。お茶うけに良いとオススメだったお菓子を買ったらどこかで食べた味と香り。
これは、マジパンだ。うーん、あまり好きじゃない。。。
一緒にハチミツキャンディーを買ったらドイツ製でした。キャラメルみたいで美味しいですが。。
あとはオーガニックの緑茶と削ったパルメザンチーズ。
ところがチーズは常温で売ってたのでそのまま置いてたらカビ発生。
しかも賞味期限が帰国日（笑）かびてないとこだけ食べました。
オーガニックスーパーなのに商品管理が雑だ。。。

右側はスペキュラスクッキー。シナモン風味です。
もっと複雑な味だけど。これは美味しい。形も面白い。

XENOS。
「BARKLEY」というブランドのミント。
調べたら北米生まれのミントで、欧米とか各地でライセンス生産してるよう。
もちろんこれはメイドインEU。缶が素敵。
シナモンとペパーミントを12個買った。1個1.59ユーロ。
シナモンを自分で食べたが想像してたより美味い。また買いたい。
お茶はパイナップルとレモン。面白そうです。
ここではラッピングペーパーなんかもありました。
オランダ土産コーナーなんかもあり、とても気に入りました。

ディル＆カミーユ。

何故かミニ泡だて器を買いました。
ノートとエコバックは異動になった人の餞別にしました。

オランダ料理の本。でもイマイチ料理写真が少なくてショック。約9ユーロ。
「Koningsplein」のアルバートハインにも行った。
スープが欲しかったので。

ここの宣伝誌が結構いいです。
イースター前なんで特集もいい感じです。
女王様印のペパーミント「ウイルフェミナ」も購入。

3本で1ユーロ切ってたのでバラマキに。自分用にお徳用も。
タブレット錠がかわいいですよね。
おまけ
KLMの機内でサラダとかに使ってるカップがカワイイので貰ってきた。

さすが、KLMだ。

18年 アムステルダムの旅 その13

実はアムステルダムは2度目。20年ぐらい前にキューケンホフ公園を見に来た。
その時はもちろんツアーで（JALパックだった）フリータイムでゴッホ美術館を見たのだが。。。
キレイに何も覚えていない。広かったというのはものすごい覚えている。
そのあと「マダムタッソー」に行って蝋人形と記念写真を撮ったことはすごい覚えている。
次はぜひゴッホ美術館に行きたいな。
ミュージアム広場で市立美術館の外観を見たかったのでそちらへ。
5番のトラムでミュージアム広場で降車。

バスタブという愛称で呼ばれてるとか。

国立美術館とゴッホ美術館の方角。

音楽の殿堂「コンセルトヘボウ」。一回聴きたいな。
で、3番に乗り換え「Ceintuurbaan」という停留所で降車。
途中で「brokker」という生活雑貨のチェーン発見。明日この辺りに来るので寄ることに。
今日は「ブルーナ」という本屋さんに来ました。
ここはうさこちゃんでおなじみのディック・ブルーナの親戚が経営する書店。
文房具なんかもPBまで出してやってます。
郵便局の業務もしてるので、結構な人たちが小包を差し出しに来てました。
思わず郵便料金が上乗せされてるパッキンを買いそうになりました。
が大きさがわかりづらいので断念。
英語で書かれた料理本を購入。
ロトくじも売ってるらしく、くじを買いに来た親切なお兄さんが私に順番を譲ってくれました。
ここのレジの人は大変です。。。。
で、24番に乗り「Supi」停留所を目指します。明日の行く場所の下調べ。

この銅像は何でしょうね。
このスパイ停留所はホテルの前を走るトラムとは別路線。
どれぐらいの距離なのかを実測です。
歩いて5分ぐらい。これなら明日はこの停留所からトラムに乗ればいいと判明。
で、歩いてる途中で見つけました。シーフードレストランですって。

昨日のイケテルチーズ屋でチーズを購入。お店は大繁盛でした。
ホテルに戻るべくトラムに乗車。下車後、ちょいと寄り道。
ホテル近くで「FEBO」というポテトフライ（オランダではフリッツ）の有名チェーンに入る。
ここは自販機コロッケでも有名。

店内には小銭の両替機もあります。ちなみに店の奥で対面販売もあります。
コロッケがあるかはわからないけど。。。ポテトを一生懸命揚げてはりますよ。
私は牛肉入りをチョイス。1.8ユーロ。
お金を入れて、扉を開けて取り出す。
アツアツで、美味しかった。
店内ではフリッツをたくさんの人が食べてました。
で、ホテルに戻りました。
ちょっと独特な雰囲気でした。一度行ってみるといいと思います。

18年 アムステルダムの旅 その12

ハーレムはショッピングにいい場所とのことで、オランダにあるチェーン店はほぼあるらしい。
私も「ディル＆カミーユ」や「XENOS（クセノッス）」でお土産やら色々買ってしまいました。
買ったものは後で報告いたします。
まずは今日が定休日と知っているけど見ておきたかった「オットーマニア」へ。
グーグル先生に連れて行ってもらいます。
途中もちろんキョロキョロ。

駅とは反対方向ですが、ぜひ外観だけでも見たかったので。
オットーマニアに着きました。
店名はオスマン朝から。トルコとかシリアとかをモチーフにしたバスグッズのお店だそう。

市場がしょぼかったので明日来たらよかったかもなぁ。

何故か、ディル＆カミーユの外観は撮影されてない。
ここではお餞別と自分用に少々買い物。
「Weck」の密封容器に入ったジャムが売られていて、思わず買いそうに。
でもあんな小さな容器は使わないなとか考えてたら買うのを忘れて帰ってしまいました。
この後、「XENOS」でミントをたくさんとWeckの密封容器なんかを購入。
ここはデビットか現金のみで、カードは使えませんでした。
周辺のお店を撮影しつつ駅へ。

フラフラしつつハーレム駅に戻りました。
で、ホームが面白かった。鉄道が栄えてた頃がしのばれますね。

16時過ぎにはアムステルダムのホテルに戻り、荷物を置いて外出。
ミュージアム広場を見にいきます。

18年 アムステルダムの旅 その10

ハーレム地区から中央駅まで出てトラムでホテルに戻ります。

干しダラでしょうか？？？？面白い。
古い建物が多いのでキョロキョロしながら戻ります。
サンドイッチらしきものを仕込んでるお店なんかもありました。
まだ10時台なんで閉まってる＆月曜日が定休日のところも多いらしいので静か。
ホテルの部屋に荷物を置いて、トラムでまた中央駅に出ます。
券売機で切符を買います。
窓口では販売手数料。券売機でカードを選択しても片道0.5ユーロの手数料が徴収されます。
ICチップ入りの切符が出てきます。

この電車に乗ります。

社内の電光掲示板。
無事、ハーレム駅に到着。アメリカのハーレムの由来がココらしい。

駅舎がアールヌーボー様式とのことで、来ましたよ。

駅前は何もない空間がドドンと広がります。
冬だからでしょうかね。Google先生に自分がどちらに向かうかお伺いを立てて歩き出します。

このポテト屋さん有名なんですよ。でもPINしか買えない。
つまりデビットしか使えないぽいので買わず。。無念。
川の手前のお土産物屋さんでマグネット購入。
ついでに0.5ユーロで簡単すぎる地図を買いマダムに説明してもらう。
川沿いに大回りしてマルクト広場を目指します。
おぉ、ついにいい感じのところにたどり着いた！

思いがけず、風車も見られました。
ここからマルクト広場方面に向かいます。

18年 アムステルダムの旅 その11

さて、人気の無い道を彷徨う私。

シンボルの教会が見えてきました。
とここで、興味深いゲーブルストーンっぽいもの発見。


今日は市が立ってるはずですが、ありましたが明らかにしょぼい。。
花屋と手芸屋さんぐらい。あと屋台のバンのみ。

オランダと言えばチューリップ。ネコヤナギもあるでよ。
唯一のフードトラックで昼食のトルコピザ購入。2.5ユーロ。

寒い中でものすごく美味い。そしてボリュームもある。
基本の生地（ソースが塗られてる）トッピングをチョイス。
さらに辛いソースやチリも付けられるようでした。
辛いものなどは拒否して、出来上がり。オススメです。
テイクアウトで野郎どもが次々来てました。

適当に広場を見てハーレムから帰路につきます。
その前に少々ショッピングも。

18年 アムステルダムの旅 その9

地図を見ながらハーレム地区を目指します。

中央駅の屋根はこんな感じです。

駅の高架下は駐輪場。他にも大きな自転車駐輪場があり、駅の西側はちょっと寂しい場所があります。



この建物は大好物です。この近辺まで来ると人の気配がしてきます。


もうすぐイースター。

北教会が見えてきました。

マーケット自体は10時頃でしたがまだ開いてないところも多くて撤退。
近くに「Marqt」があったので夕食の買い物を兼ねて入ってみました。
カードしか使えません。レシートはくれませんのでご注意を！！！

18年 アムステルダムの旅 その8

本日の予定。
まず、アイ湾を渡り「EYEフィルムセンター」の外観を撮影する。ついでにフェリーも楽しむ→
北教会のアンティークマーケットを見る。ついでにハーレム地区を歩く→
鉄道で20分弱で移動できる「Haarlem」という街を散策する。今日はマーケットが立つという噂→
あとはフラフラする。
ホテルのフロントでカギを預けて街へ。目指すは中央駅。
トラムを降りて駅舎の左側がフェリー乗り場。自転車置き場なんかがあるようです。
2隻が湾を行ったり来たりしてます。乗り場が2つありますがどちらも「EYE」に行くようでした。
看板の表示をよく見ましょう。

無事乗船しました。

中央駅遠景。

湾内は結構ミニマルな建物の宝庫。いい季節なら歩き回れるが、今はちょっと寒すぎました。
3分ぐらいで到着。チャリンカーがたくさんいるのでひかれないように。
対岸に上陸。

港周りを激写です。

この上にブランコがあるとか？？？
はい、これがクジラともたとえられるフィルムセンター。

寒すぎて早々に退散を決意。通勤の人しかまだ居ないし。

窓と建物の形がユニークで気に入りました。

もう来ることは無いしなぁと激写しまくり。

フェリーはこんな感じで到着します。
中央駅に戻ります。

18年 アムステルダムの旅 その7

ホテルに戻り就寝。
2日目の予定は北教会のアンティークマーケットをのぞいて、そのあとはアムステルダムから郊外に出かける予定。
旅行中は眠れません。この日もゴロゴロして何度もトイレに行きやっと6時になったので起床。
やっとこさ7時になったので朝食を取るべくフロント奥の階段から2階へ。
と、ジェンダーフリーの朝食係登場。3日間この人と毎朝顔を合わせたが、最後までジェンダーは謎だった。
早口で卵料理と飲み物を聞かれる。
この日はコーヒーとスクランブルエッグをオーダー。
コーヒーとともに日替わりのスムージーも出してくれます。朝食代は18ユーロぐらいかと。
ところで、アムステルダムのホテルは大半が朝食料金が別のところが多い。
特に星の多いクラスのホテルほどその傾向が。
朝食つきのホテルは郊外立地で飲食施設が周りに無いケースか家族経営で朝食は出します！的なところが多いようだ。
どうもこれはヨーロッパの都市部では増えてきつつある傾向のようだ。
これは正直困ります。朝の儀式を終えて観光に出発するのがいいのにねぇ。

ところが値段が高いせいか朝食を食べに来るのは私ぐらいで（笑）
最終日にやっと8時ころに一組来ました。
なのでバフェを撮影。撮影し放題。


ダノンのこのヨーグルトが美味い！！
お食事係さんは「プレーンしかなくて。ごめんなさい。」と言ってましたがこれがいいです。
次の日はフルーツも出してましたが、私が目もくれないので最終日もプレーンのみ。
瓶入りがいいですよね。
ホテルのホールに置かれてる椅子。

階段もタイルの配色が好きです。