何をいまさら日記

自分が好きな映画や本について世間様から「いまさら・・」と思われる事を自ら突っ込みます

19年 台南・高雄の旅 その4

2019-11-14 14:52:21 | 19年 台南・高雄旅行
スイートを存分に探検したら結構な時間が過ぎてました。たぶん17時30分頃ホテル発。
歩いてホテル近くのグルメストリート「保安路」を目指します。
まずは「茂雄蝦仁肉圓」で「蝦仁肉圓」3個60元を。
二人で分けます。お店はちょうど空いてました。

次に「意麺」を食べたいな。
と、ちょうど前あたりに見つけました。「醇涎坊鍋焼意麺」を。

何となく南だから日照時間が長い気になってたのですが、陽が落ちるのは冬ですから17時頃なんですよね。
もう黄昏始めてますよ。
お店の外観写真は無し。撮り忘れです。
オーダーをどうするか分からないので、とりあえず人を観察。
と、オーダー票を見つけたので記入して渡してみる。「鍋焼意麺(小)」を注文です。
で、中国語が通じないので若い子登場。お会計を先です。
支払って他の人の動き観察。みんなティッシュで箸をふき、小皿に調味料を入れてる。
我々もまねっこ。
「鍋焼意麺」は一度揚げた麺=意麺を煮込んであり、鍋焼うどんを参考にしてできた料理です。
「意麺」はインスタントラーメンのヒントになったと言われてる素材なんですと。
安藤百福氏は台湾で幼少期を過ごしたそうですから、うなずける話ですよね。
チキンラーメンが広くアジア圏で食べられる理由がわかるよなぁ。

具だくさんです。練り物や卵も入ってます。具をチリソースをつけて食べたりします。
スープは薄味。たぶん自分好みに味を変えて楽しむのではと思います。
この後、大きい通りを道なりに進み「九乗九文具専家」という文具屋さんと「政大書城」という本屋さんへ。
料理本を買おうかなと思いましたが、どれもこれも分厚い。
レジ横の台南マップだけいただいて帰りました。
九乗九ではSさんがマスキングテープの価格調査。と柄の下調べ。
意外に3Mの付箋が安い。これは買いだなと思いました。
すっかり暗くなった道をホテル近くまで戻ります。
道はアップダウンが多いです。いきなり地面が下がるので、よそ見して歩くのは超危険なので注意。
特に我々のような高齢者層に足を踏み入れかけてる人は骨折したら大変。体のことあるけど・・・・
旅行に行って怪我して、しばらく会社を休むなんて!!!殺されるわ(笑)

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