この項にはネタバレが含まれてマス。良い子は読禁!!
さあ、ここからが問題のラストシーンへと話は一気に転がり始めます。かなり後味の悪いシーンが満載ですので、心臓の悪い方や気の小さい方は見ない方がいいでしょう。というか、そんな人はもうこの前に繰り広げられた数々のシーンで見るのやめてますかね。
阿楽と大Dはそれぞれの息子と女房を連れて魚釣りに。阿楽の息子の前で汚い言葉を使うので大Dは女房に窘められてます。ところがこの後悲劇が・・。この後にオチ書いてます。読みたくない人はここからの小さい字は読禁!
阿楽が大Dと奥さんを地上から消し去るのです。阿楽怖いです。しかも息子はその一部始終をみてるんだもん。
可哀相すぎる・・。息子の悲しみは計り知れません。
そして映画は静かにエンドロールを迎えます。
大Dはどうもこの映画では「猿」っぽい。留置所や冒頭での大暴れとか・・。カーファイに「柔道竜虎榜」でのレイ・アコンぐらいしか分かってない私にはものすごいインパクトでしたよー。でも友達になるなら大Dのほうがいいなぁ。
私、ラストシーンで思わず「カインとアベル」を連想しました。何故か旧約聖書です。人間の抱える底なしの「闇」を演じたのがサイモン・ヤムの「阿楽」だと思います。でも、サイモン・ヤムのイメージって私の中では「脂ギッシュ」「腹黒」なのでこの展開なのかと妙に納得。でも、阿楽の闇はこれでは終りません。もっと大きな闇が彼を襲うのです。それが続編「黒社會 以和為貴」きっちり後始末が用意されてます。
さあ、ここからが問題のラストシーンへと話は一気に転がり始めます。かなり後味の悪いシーンが満載ですので、心臓の悪い方や気の小さい方は見ない方がいいでしょう。というか、そんな人はもうこの前に繰り広げられた数々のシーンで見るのやめてますかね。
阿楽と大Dはそれぞれの息子と女房を連れて魚釣りに。阿楽の息子の前で汚い言葉を使うので大Dは女房に窘められてます。ところがこの後悲劇が・・。この後にオチ書いてます。読みたくない人はここからの小さい字は読禁!
阿楽が大Dと奥さんを地上から消し去るのです。阿楽怖いです。しかも息子はその一部始終をみてるんだもん。
可哀相すぎる・・。息子の悲しみは計り知れません。
そして映画は静かにエンドロールを迎えます。
大Dはどうもこの映画では「猿」っぽい。留置所や冒頭での大暴れとか・・。カーファイに「柔道竜虎榜」でのレイ・アコンぐらいしか分かってない私にはものすごいインパクトでしたよー。でも友達になるなら大Dのほうがいいなぁ。
私、ラストシーンで思わず「カインとアベル」を連想しました。何故か旧約聖書です。人間の抱える底なしの「闇」を演じたのがサイモン・ヤムの「阿楽」だと思います。でも、サイモン・ヤムのイメージって私の中では「脂ギッシュ」「腹黒」なのでこの展開なのかと妙に納得。でも、阿楽の闇はこれでは終りません。もっと大きな闇が彼を襲うのです。それが続編「黒社會 以和為貴」きっちり後始末が用意されてます。
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