19年 台南・高雄の旅 その36

さて、どこで食べましょうか？？
通りを端から端まで歩いて考えましょう。。。。
割と内気な女の子が客引きをしていたお店にしました。

「鴨角活海産店」という通りの真ん中にあるお店です。海水浴場方向を向いて通りの左側です。

さすがにまだお客さんは居ません。
頼んだのは「イカの炒め物」「魚の清蒸」「空芯菜炒め」白ご飯。
トマトは無かったです。

お店のおじちゃんは親切でした。
そんなに食べられないし、二人だから「これにしたら高いから、こっちにしたら」とかアドバイス。
後悔してるのは海老の茹でたのを頼めばよかったなと。二人で540元ぐらいでした。
美味しかったし、二人でちょうどでした。
出てきたら、お客さんが入るのはこれから。活気がでてきました。


我々が選んだ魚たちです。

19年 台南・高雄の旅 その35

砲台では何故か、謎の高校生ぐらいの集団がダンスを踊らされていた。
何故ここ？？？何故今の時間？？謎は尽きないが、先生は本気だった。

もうひとつのクラスも別の先生が踊らせてた。観光客の餌食です。
夕陽は台湾海峡（合ってるのか？？）に沈み始めました。

何故か、金曜ロードショーの音楽が脳内に流れました。
何も無い道だったので暗くなる前に撤退。

時間帯が犬のお散歩タイムのようでした。

海水浴場が見えます。砂浜でのんびりもいいですね。
下ってると高校生も降りてきました。ご苦労さま。

民家の軒先にいました。
帰りはずっと早く目抜き通りに出られました。さあ、少し早いのですが17：20前だった。
海鮮屋で夕食にしましょう。

19年 台南・高雄の旅 その34

旗津には「旗津天后宮」という古くからある媽祖を祀った廟があります。
が、ただいま絶賛改修工事中。仮説です。
赤い提灯がずらっと並ぶさまは「映える」と人気なのですが無念です。

旗津の目抜き通りを歩きます。

旗后海産市場まで歩きます。

この前が海水浴場らしいです。露店も多いし、夕方ですがサイクリングしてる人もチラホラ。
市場で桜エビの乾物を買いました。ちょっと彩に便利です。100元でした。
海鮮の夕食予定ですが、この時点でまだ早い（たぶん17時前）ので旗后砲台に上ることにしました。
看板は無いですがとりあえず住宅地に入っていき、灯台に行く分岐点で看板が出てました。
方角があってることを確認しました。

民家です。カラフル。
結構キツイ坂を上がって15分ぐらいでしょうか、いきなり視界が開けます

着きました。砲台は夕陽を見ようと観光客がたくさんいます。
国籍も様々。

19年 台南・高雄の旅 その33

多分、16時頃の光景。フェリー乗り場までは少しお散歩。

行きは明るいのでまだいいのですが、帰りは夕闇でしたのでちょっと怖いかも。
住宅地なんで、街灯もないです。
フェリー乗り場まで15分くらいかな？？？いきなり視界が広がります。
フェリー乗り場前はかき氷店がたくさんあって賑やかです。

このフェリーで旗津半島に渡ります。
元は地続きだったらしいです。
フェリーからの景色です。

のんびり高雄港を眺めながら、すぐにつきます。
降りたら大量のバイクがスタンバイ。おじちゃんのマイペース振りがツボ。

19年 台南・高雄の旅 その32

観光3日目にして、出発地高雄に戻ってきました。

高雄駅は地下化されずいぶん雰囲気が変わったようですね。
ここから地下鉄でレッドライン「美麗島」→オレンジラインに乗り換え→二つ目の「盬埕埔」に向かいます。
本日より2泊するホテルは「シャトードシンホテル翰品酒店」です。
MTRオレンジラインの盬埕埔站から5分ほど。
高雄のホテルも決めるときに、ものすごい悩みました。
ホテルを決めるときの決定打はベッド。私は2人の時は絶対ベッドがシングル2台派。
Sさんはいつも「どっちでもいい」派。旅に出ると眠れない私はベッド2台にこだわるのです。
いくら条件が良くても、2台を選ぶ私。
高雄はビジネス需要もあるので、チェーンホテルも多いのですが、部屋が狭いのです。
最初は洗濯機があるとSさんが喜ぶかな？？？と思ってビジネスを選択しかけたのですが、意外に高い。
で、乗り換えがあるけど評価も高くて洗濯機もある4星のコチラにしました。
あと盬埕埔站周辺は昔の高雄の風情が残ってるらしく、有名店も多いらしいので選びました。
乗り換えで結構ウロウロしてましたが何とか15時頃ホテルに入りました。
ホテルの部屋です。

15：30頃、旗津に向けて出発しました。
旗津まではオレンジラインの隣の駅「西子湾」で下車後、フェリーに乗ります。

地下鉄の車内。オレンジラインの終点です。