今日は一番町のヤマハで、小野寺拓真さんのコンサートを聴いてきました。
膨大なレパートリーの中から選曲されたようです。
先月の仙台国際音楽コンクールで聴いたのは、モーツァルトのコンチェルト。
今日はブラームス、ストラビンスキー、バルトークといった全く別世界の音楽。
この音を出すにはどんな弾き方をしているのか、ペダルの踏み方まで間近で見ることができました。
テクニックに圧倒されますが、まだ高校生。
これから年を重ねどんな進化をしていくのか楽しみです。
応援の気持ちも込めて、デビューCDを購入してきました。
膨大なレパートリーの中から選曲されたようです。
メトネル、ストラヴィンスキー、バラキレフなど、普段はあまり耳にしないピアノ曲が入っています。
黒河メソッド研究会を通して交流のある先生とも久しぶりにお会いし、コンサート直後の感動を語り合い、ついでに近況もあれこれお話しでき、これもまた久々で嬉しかったです。
普段家に引きこもっている私には、めったにないこと。
コンサートの楽しみは、聴いて終わりではないんだった!
日曜日の午後、短い時間でもステキな時間を過ごすことができ、満足しました(^^)