発表会本番まで3週間きりました。
今週から、
お辞儀
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コメント・曲紹介の間にイスの調整、手のポジションやペダルの踏み具合を確認
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演奏
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お辞儀
当日のステージと同じ流れで本番練習を始めました。
演奏の完成度はまだまだですが、それよりも気になるのはお辞儀。
小さい生徒たちは真っ直ぐ立てず、お辞儀も斜めにくねっとなってしまいます。
「プリンセスになったつもりで❗️」
と言ってみたり、どう伝えれば良くなるのか、考え中です‥
高学年の生徒たちの課題は、音が下向き⤵︎
鍵盤を押すだけでは響きを作れず、手の中の支えを意識したり、引き上げるタッチ、つかみとる動き、しつこくレッスンしています。
ピアノの蓋を全開にし、レッスン室では響きすぎるぐらいにしないと、ホールでは響かず。
ホールで弾く気持ちよさを感じてもらうには、自分の音を聴く耳が必要。
課題は山ほどあるけれど、全て言えばいいというわけではなく、優先順位はいかに?
残り数回のレッスンで何をやれば効果的か、よく考えて作戦を立てたいと思います。
お家では、気持ちがのってる❗️何かいい❗️
と感じたことを大いにほめ、盛り立ててもらい、本番を楽しみにしてもらえれば嬉しいです。