今日は小学校低学年と中学生の生徒たちという、歳の差グループのコンサートになりました。
当然曲目も初歩の両手奏から、いきなり中級レベルの曲。
ピアノから出てくる音が違いすぎる❗️と気づいたのか、小さい子達は足元のペダルや指・腕の動きをじっと見ていました。
長年の積み重ねがないと弾けない曲を聴かせてくれる大きい生徒たちは、小さい子の目標や憧れになり、その子達が数年後どう成長してくれるのか、楽しみでもあります。
同じ年齢同士の方が刺激を受けられるのではと、毎回日程調整するも叶わず。
ですが、歳の差グループにも聴き合いのメリットは十分あるなぁと感じたコンサートでした。