5月15日晴れ。最高気温29度 最低気温18度
今朝は一番大きな蕾、「一番花」があちらこちらで開花し始めました。
あの高芯剣弁咲きのように見えた、「ローズ・ポンパドール」は、クオーターロゼット咲きのように
なりました。何枚もの重なりが、華やかなドレスを思わせます。
幾重にも花びらが重なった「ジェームズ・ギャルウエイ」と黄色の「プリンセス・クラウン・マルガリータ」が咲いていました。
アプリコット色の「ザ・シェパーデス」の咲きかけ。白の「アイスバーグ」とピンクの「コンスタンス・スプライ」
「ザ・シェパーデス」と「コンスタンス・スプライ」はイングリッシュローズ
「ピエール・ド・ロンサール」
「アンブリッジローズ」
「ロココ」ひらひらした花びらと、しべが美しい。
濃い黄色の「ゴールデン・セレブレーション」。イングリッシュローズ。1992年イギリス
イングリッシュローズと書いているものは、イギリスのデヴィッド・オースチン作出の品種です。
濃い赤の蕾は、「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」もう一つの濃いピンクの蕾は「コーヴェデール」の蕾
今日の「ラ・マリエ」すべての蕾が咲きました。
「アンジェラ」の中心部の大き目の蕾が咲きかけています。今日の「ユーゲン・フルスト」です。
横張性の強い「プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント」の花が、鉢の下の方で咲いていました。
そこで思い切って切り花にしました。
これもイングリッシュローズで、2007年作出、四季咲き性。花の直径は10cmあります。
花の色は「マゼンダ色」2007年。とても存在感のあるバラです。
今日も日中は暑かったのですが、少しさわやかで、夕方には、気温が下がりました。
夕方の水やりは控えました。ここ数日気温が急に高くなると、今まで飛んでこなかった
マメコガネが飛んできて、花の中に入り込み浸食しているのが数輪見つかりました。
早めに見つけて取り除くように心がけています。
毎朝、バラの香りが漂うのも楽しい庭です。