昨年秋の車中泊の旅の記録。人との出逢いや思いがけない発見などがテーマになっている
9 大学時代の朋友の心遣い
津和野にいた私は、防府市に住む仲間に「近くまで来ている」と電話した
その彼は家族で石垣島に出かけているという
翌日に帰る予定というので再会を約束
旅の疲れもあったと思うが夜遅くに再会を果たすことができた
翌日は彼の案内による地元観光
「名勝・天然記念物 青海島」 観光船が洞窟内に入るなど迫力満点

「角島大橋」 車を運転していて鳥肌がでるほど感動。きっとまた訪れることになると思う


「角島灯台」 飲料水1本分の値段で螺旋階段を上がり、絶景を眺望することができる


広島を通って帰路につくと話すと、広島を黙って通過すると大変なことになると呉市に住む仲間に連絡してくれた
菅原 文太主演「仁義なき戦い」の義理と人情の世界である
彼の勤務地である竹原市で会うことになった

「マッサンの生家」 竹鶴政孝(ニッカウヰスキー創始者)の生家
この旅に出る前、北海道の余市工場を訪ねているだけに何かしらの縁を感じた

昼は「お好み焼き」、夜は温泉に浸かった後「焼き肉」と大変ご馳走になり迷惑をかけてしまった
彼の特技は、表計算ソフト・エクセルで絵を描くことだ。「普明閣」に挑戦すると話してくれた

翌日は岡山県を通過することになる
この地には大学時代寮生活を同室(8人部屋)で過ごした仲間がいる
人情の塊のような男で迷惑をかけると思ったので、夜遅くになって連絡してみた
その数時間後、深夜になっていたが彼が道の駅に会いにきてくれたのだ
「道の駅 一本松展望園」 昨夜、大学時代の朋友が訪ねてきてくれた道の駅である

この道の駅は展望台に立つと、眼下に瀬戸内海を眺望することができる

この10月中旬、大学時代の同期会が開催され、この三名とも再会する
10 渡願寺観音堂(向源寺)
日本一美しいといわれる十一面観音像(国宝)が観音堂に安置されている寺
所有は向源寺、維持管理は高月町国宝維持保存協賛会
親切に対応してくれるのもこの観音堂の魅力でもある
十一面観音像とともに見飽きない場所が、山門前のこの大木
この角度と高さ、自然とはいえ驚く

姉川の戦いの時、住僧巧圓は門信徒とともに観音像をはじめ、多くの仏像をこの地に埋めて災禍を逃れた

最初に訪れた人の多くはこの山門前の大木と観音像の美しさに驚きの声をあげるであろう
11 諦應寺の仏像
鳥取県の砂の美術館へ向かう途中、休憩した道の駅に掲示されていたポスターに衝撃を受け、現地に向かった
諦應寺(福井県三方上中郡若狭町安賀里)の境内を歩いてみても目的の仏像がどこにあるのか見つけることができない
あきらめて帰ろうとしたときに、偶然視界に

山門前の銀杏の木の中に


12 砂の美術館
作品の完成度には驚く。アメリカ人女性の作品「トルストイの戦争と平和」

9 大学時代の朋友の心遣い
津和野にいた私は、防府市に住む仲間に「近くまで来ている」と電話した
その彼は家族で石垣島に出かけているという
翌日に帰る予定というので再会を約束
旅の疲れもあったと思うが夜遅くに再会を果たすことができた
翌日は彼の案内による地元観光
「名勝・天然記念物 青海島」 観光船が洞窟内に入るなど迫力満点

「角島大橋」 車を運転していて鳥肌がでるほど感動。きっとまた訪れることになると思う


「角島灯台」 飲料水1本分の値段で螺旋階段を上がり、絶景を眺望することができる


広島を通って帰路につくと話すと、広島を黙って通過すると大変なことになると呉市に住む仲間に連絡してくれた
菅原 文太主演「仁義なき戦い」の義理と人情の世界である
彼の勤務地である竹原市で会うことになった

「マッサンの生家」 竹鶴政孝(ニッカウヰスキー創始者)の生家
この旅に出る前、北海道の余市工場を訪ねているだけに何かしらの縁を感じた

昼は「お好み焼き」、夜は温泉に浸かった後「焼き肉」と大変ご馳走になり迷惑をかけてしまった
彼の特技は、表計算ソフト・エクセルで絵を描くことだ。「普明閣」に挑戦すると話してくれた

翌日は岡山県を通過することになる
この地には大学時代寮生活を同室(8人部屋)で過ごした仲間がいる
人情の塊のような男で迷惑をかけると思ったので、夜遅くになって連絡してみた
その数時間後、深夜になっていたが彼が道の駅に会いにきてくれたのだ
「道の駅 一本松展望園」 昨夜、大学時代の朋友が訪ねてきてくれた道の駅である

この道の駅は展望台に立つと、眼下に瀬戸内海を眺望することができる

この10月中旬、大学時代の同期会が開催され、この三名とも再会する
10 渡願寺観音堂(向源寺)
日本一美しいといわれる十一面観音像(国宝)が観音堂に安置されている寺
所有は向源寺、維持管理は高月町国宝維持保存協賛会
親切に対応してくれるのもこの観音堂の魅力でもある
十一面観音像とともに見飽きない場所が、山門前のこの大木
この角度と高さ、自然とはいえ驚く

姉川の戦いの時、住僧巧圓は門信徒とともに観音像をはじめ、多くの仏像をこの地に埋めて災禍を逃れた

最初に訪れた人の多くはこの山門前の大木と観音像の美しさに驚きの声をあげるであろう
11 諦應寺の仏像
鳥取県の砂の美術館へ向かう途中、休憩した道の駅に掲示されていたポスターに衝撃を受け、現地に向かった
諦應寺(福井県三方上中郡若狭町安賀里)の境内を歩いてみても目的の仏像がどこにあるのか見つけることができない
あきらめて帰ろうとしたときに、偶然視界に

山門前の銀杏の木の中に


12 砂の美術館
作品の完成度には驚く。アメリカ人女性の作品「トルストイの戦争と平和」

