妙光山 蓮華院 観福寺(かんぷくじ)
真言宗豊山派の寺院。日本地図で有名な伊能忠敬の墓所がある
「山門」 朝食後に空模様と相談しながら、訪問地の候補を決めるのだが、時間的に無理があると諦めていた寺であった
ところが、宿泊先の道の駅に向かう途中、この寺の大きな案内板が目に入り立ち寄ることにした
山門には山号「妙光山」の扁額
「手水舎」 参道から境内にかけて、春は枝垂れ桜、初夏は新緑、秋は紅葉と季節感あふれる趣を味わうことができるという
「大師像」
拝観料のない寺はこのような案内板がとても参考になる
「本堂」 寺伝によれば、寛平2年(890年)尊海僧正の開基という。文化8年(1811年)鐘眞和尚再建
本尊は平将門の守護仏とされる聖観世音菩薩
元来、香取神宮の本地仏として安置されていた銅造懸仏4点が重要文化財に指定されている(拝観要予約)
「不動堂」 文化15年(1818年)快恵和尚再建
扁額には「護摩堂」。身丈5尺、総高8尺の不動明王像を安置
「観音堂」 元禄年間、春海和尚建立
本尊聖観世音菩薩像が安置されている
「大師堂」 文政12年(1829年)、秀珍和尚建立
弘法大師像が安置されている
川崎大師、西新井大師とともに日本厄除三大師のひとつと称される
「鐘楼堂」
「毘沙門堂」
「伊能忠敬」 晩年に全国を回り日本地図を作成した程度の知識しかなかった
「伊能忠敬の墓」 この寺を訪れた目的は伊能忠敬のお墓があるということを知ったからである
遺言により、このお墓には「遺髪と爪」が納められている
お墓から本堂を見る。
「本堂と玄関」
「薬師堂」
撮影 平成30年10月5日
真言宗豊山派の寺院。日本地図で有名な伊能忠敬の墓所がある
「山門」 朝食後に空模様と相談しながら、訪問地の候補を決めるのだが、時間的に無理があると諦めていた寺であった
ところが、宿泊先の道の駅に向かう途中、この寺の大きな案内板が目に入り立ち寄ることにした
山門には山号「妙光山」の扁額
「手水舎」 参道から境内にかけて、春は枝垂れ桜、初夏は新緑、秋は紅葉と季節感あふれる趣を味わうことができるという
「大師像」
拝観料のない寺はこのような案内板がとても参考になる
「本堂」 寺伝によれば、寛平2年(890年)尊海僧正の開基という。文化8年(1811年)鐘眞和尚再建
本尊は平将門の守護仏とされる聖観世音菩薩
元来、香取神宮の本地仏として安置されていた銅造懸仏4点が重要文化財に指定されている(拝観要予約)
「不動堂」 文化15年(1818年)快恵和尚再建
扁額には「護摩堂」。身丈5尺、総高8尺の不動明王像を安置
「観音堂」 元禄年間、春海和尚建立
本尊聖観世音菩薩像が安置されている
「大師堂」 文政12年(1829年)、秀珍和尚建立
弘法大師像が安置されている
川崎大師、西新井大師とともに日本厄除三大師のひとつと称される
「鐘楼堂」
「毘沙門堂」
「伊能忠敬」 晩年に全国を回り日本地図を作成した程度の知識しかなかった
「伊能忠敬の墓」 この寺を訪れた目的は伊能忠敬のお墓があるということを知ったからである
遺言により、このお墓には「遺髪と爪」が納められている
お墓から本堂を見る。
「本堂と玄関」
「薬師堂」
撮影 平成30年10月5日
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